コリン・ファレルがセックスシーンのために陰毛を剃るも、“小指ほどのラブリーな着陸帯”に?
「監督は絶句しちゃって……。オレは『わかりました、カットして整えます』って」とおどけた表情を浮かべ、ヘア&メイクにトリマーを借り、「自分のトレーラー(控え室)にこもって、ゴミ箱をまたいで座ったわけよ」と、その様子を再現。観客席からのクスクスという笑い声にいたずらっ子のような表情で応えながら、「まずは左側にアプローチをかけてみたものの、やりすぎちゃって。右に旋回したけど、これもオーバーランで。もうダラダラ汗が流れてきてさ」と、いかに緊迫した状況だったかを熱く語り、「改めて見てみたら、まさしく着陸帯になっちゃってて。それはそれはラブリーな、細〜い着陸帯で」と小指を立て、“最終的にこれしか毛が残っていなかった”とばかりに告白した。
「結局、オールヌードは映してもらえなかったんだ」と明かすコリンに、エレンは「お見事な告白だったわ」と満足げな表情を浮かべ、1万ドルの価値があると判定。「The CHIME Institute」宛ての1万ドルの寄付パネルを持ったコリンは感激した様子で、笑顔を見せていた。
コリンの全裸姿がお蔵入りしてしまった映画だが、00年に公開されたシュマッカー監督の『タイガーランド』だと思われる。すさまじい特訓を受ける兵士たちが、息抜きとして女性と性行為を行うシーンがあるからだ。
ちなみに、05年に男性誌「プレイボーイ」のモデルだった元恋人が、コリンとのセックス動画を流出させたが、この時のコリンの陰毛はボーボーだった。
24歳だったコリンの陰毛が小指の幅ほどしかなかったことを想像すると、思わずニヤニヤしてしまう。ティム・バートン監督の実写版『ダンボ』への出演オファーを受けて現在交渉中だと伝えられているコリンだが、当分、彼の名を聞くとラブリーな陰毛を連想してしまいそうだ。