エリザベス女王のコラ写真で炎上したリアーナが最新作を投下、イギリスへの入国禁止を求める声まで!
しかし、4枚目に投稿したコラ画像が大きな物議を醸すことになったのだ。それは、リアーナのお気に入りと見られる「Paper」3月号の「裸にミニドレススーツを着て、ジャケットから乳をちょっとのぞかせたリアーナの写真」に、女王の顔だけをはめ込んだ画像。額には「ファンシー」という文字が飾られており、「騒ぐんじゃないよ」という意味の「It’s not that deep」というメッセージが添えられていた。乳房の一部が写るセクシー写真に女王の顔をはめ込んだことで、ネット上からは「この上ない屈辱だ!」という怒りの声が噴出。大炎上騒ぎへと発展してしまったのである。
リアーナとしては、「4月21日に91歳の誕生日を迎えたエリザベス女王へ、 オシャレ番長であるアタシなりの祝福」のつもりだったのだろう。リアーナが生まれ育った、カリブ海のバルバドスは英連邦王国のひとつ。エリザベス女王への尊敬の念は幼い頃から持っているため、女王を軽視しているとは思えない。
激しいバッシングに、さすがのリアーナも謝罪するかと思いきや、24日、クリスチャン・ディオールとサングラスをコラボした時の自身がモデルとなった広告写真に、エリザベス女王の顔を合成した写真を投稿。「アンチは、これもフォトショだって言うんでしょ」というメッセージを添えた。この写真はスタイリッシュなものなのだが、その2日前に投稿した問題のコラ画像は削除せずそのまま。そのため「反省の色ゼロ!」「どこまでバカにする気か!」と激怒する声が上がっており、収拾がつかない状態。「イギリスへの入国を禁止にしろ!」という意見まで出ているほどなのだ。
リアーナは大炎上となっても該当写真を消すことなく、インスタグラムに「If We Together & Ya Ex Die & You Cry… U Single」と書かれた画像を、「残酷」というメッセージと共に投稿。「昔付き合ってた人が死んで、悲しんで泣いたら、今付き合ってる人がいても捨てられちゃうよ」という意味で、この投稿も物議を醸している。次から次へと火種をまき散らす彼女、次はどんなことをしでかすのか、目が離せない。