明石家さんま、嵐と共演で「松本は一番イヤ」「SMAP色がスゴい」発言で賛否両論!
一方、この日の放送は、視聴率11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。午後7時台の『天才!志村どうぶつ園』は10.0%で、続く8時台の『世界一受けたい授業』は9.0%と、『嵐にしやがれ』で視聴率が盛り返した結果に。
「午後10時台のKAT‐TUN・亀梨和也主演ドラマ『ボク、運命の人です。』が9.6%にダウンしていることからも、視聴者は『嵐にしやがれ』に合わせて日テレを見たのでしょう。前回放送された『嵐にしやがれ3時間拡大版』の14.2%は下回ったものの、昨年9月は7.3%(10日)、8.0%(17日)など1ケタを連発していただけに、“さんま効果で上昇した”といえます」(同)
視聴率は、まずまずの結果を残した嵐&さんまのコラボレーションだが、松本潤とさんまの絡みに、ただならぬ空気を感じる視聴者も少なくなかったようだ。IMALUの結婚相手を嵐のメンバーから選ぶとしたら誰か、と振られたさんまは、「松本は一番イヤやねん」「たぶん、コイツは帰りがけにIMALUがキスしたいのに、知らんぷりする感じやろ」「女から言わすタイプやねん」と、松本のイメージを語ったのだ。
「この2人の絡みに、AV女優・葵つかさを連想する視聴者も少なくなかったようです。さんまは2013年の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)で放送された、中居正広とのコーナー『さんま・中居の今夜も眠れない』で、気になる女性の1人に葵の名前を挙げていました。その葵は、昨年末の『週刊文春』(文藝春秋)で松本と親密関係を報じられただけに、さんまの『一番イヤ』発言をめぐり、『ガチで松潤を嫌ってる』『目に怒りがこもってた』と、ネット上で声が上がる事態に。松本は『そういうタイプじゃないです。そんなことないです』と反論したものの、さんまは本気モードで『オレはそんな男嫌いやからね!』と言い放ち、笑いを誘っていました」(同)
果たして今後、嵐とさんまの共演は増えるのだろうか。