関ジャニ∞・横山裕、田中みな実との熱愛報道に「余裕の構え」!?　会見では質問をスルー

　一部でフリーアナウンサー・田中みな実との“マンション内同棲”が報じられている関ジャニ∞・横山裕。4月10日、主演舞台『妄想歌謡劇「上を下へのジレッタ」』制作発表会見では、珍しく囲み取材にも応じ、マスコミ関係者から熱愛報道を匂わせる質問を受けていたという。

「横山は先月末から、一部マスコミで田中との交際説が報じられています。その後、田中は所属事務所・テイクオフの聞き取りに対し交際を認めたという証言があり、同事務所とは深い関係にあるバーニングプロダクションの“芸能界のドン”周防郁雄社長も、2人の関係を知るところになったといわれているんです」（スポーツ紙記者）

　横山の囲み取材では、一通り質問が終わった後、あるマスコミ関係者から「横山さんが今、夢中になってることがコレ？」という質問が飛び出したという。

「何を意図しているのかわからない質問内容であることから、この関係者が、暗に田中との交際報道について聞こうとしていたのは明らかでした。横山は“コレ”というのを、舞台のことだと受け取ったようで、最初は『そうですね。今はもうこの（舞台の）ことしか考えない』と返していましたが、『ほかには何も考えられない？』とさらに迫られ、『なんかすごいっすね。ワイドショーっぽいですね』と、警戒モードに。しかし、マスコミ側の思惑には乗らずに、『この舞台に集中したいと思ってます。楽しみにしていてください』と、押し切っていました」（ワイドショースタッフ）

　とはいえ、現場にピリピリした空気はなく、田中との関係を知らないマスコミ関係者は、「なぜああいった質問が出たのかさえ気付いていない様子でした」（同）とか。

「こうした報道があった際、PRスタッフが事前に『イベントに関係ないことは聞かないように』と注意喚起するのが一般的。しかし、今回は別に現場がピリつくほど念押しされることもなく、質問中もスタッフから横ヤリが入ることもありませんでした。横山は去り際に、マスコミに向かって『すいません、お忙しい中』と気遣いの言葉をかけるなど、余裕さえ見せていましたよ。田中アナとの決定的なツーショット写真も世間に出ていないことから、横山やジャニーズ事務所的にはこのまま“なかったこと”にする腹づもりなのでは」（同）

　本人たちがこの件について直接口を開く日は、果たして訪れるのだろうか。