土屋太鳳、独特な“甘ったるいしゃべり方”封印!? 「過剰なボディータッチもなくなった」と記者騒然
女優の土屋太鳳が4月6日、都内で行われた主演映画『兄に愛されすぎて困ってます』(河合勇人監督、6月30日公開)のキックオフイベントに、GENERATIONSの片寄涼太、俳優の千葉雄大ら主要キャストとともに登場。この日の土屋には、“ある変化”がみられたと、芸能記者の間でささやかれたという。
土屋は3月26日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した際、幼稚園、小学校とともに過ごした幼ななじみで俳優の野村祐希から、“表に出るときと普段とでは、話し方が違う”ことを暴露されて話題になった。
「野村は、司会の宮迫博之から、『普段から太鳳ちゃんはこんなしゃべり方?』と土屋独特の甘ったるい話し方について聞かれ、『何年か前に久々に会ったとき、「え、おまえ、その話し方どうした?」って思った』と発言。ネットニュースに取り上げられると、かねてから“ぶりっこ疑惑”があった土屋には『やっぱりキャラを作っていたのか』とバッシングが巻き起こりました」(スポーツ紙記者)
その後、野村がTwitterで、「あれは高校生になってから小学校ぶりに会って話した時に『あの太鳳が大人になってる!』とびっくりしたわけでありまして、キャラを作ってるということを言ったわけではないのです」と釈明まで行う事態となった。
「この騒動の影響なのかはわかりませんが、土屋の話し方が、以前より“甘さ控えめ”になっていたんです。小倉優子の『こりん星』時代以前/以後とまではいきませんが、同じように、土屋独特のしゃべり方が鳴りを潜めていたというか……。少なくとも自分のことを『太鳳は~』と呼ばなくなっていましたし、以前は頻繁に見られた、共演俳優への過剰なボディータッチもこの日はありませんでした」(同)
ほかにも自分が演じた役について、「原作での仕草や空気感が可愛いすぎて、普段の私とは真逆なんです」と語るなど、自身を“可愛い系ではない”と暗に主張する場面も。また“イケメンにモテまくる”という役どころについて、「ありがたい時間を過ごさせていただいたので、何かの形で社会に恩返ししたい」と大げさに語るなど、「どこかおかしな様子だった」(同)とか。
この日の観覧客は、ほとんどが片寄や千葉の熱心な女性ファンだったとみられ、土屋はもしかしたら、アンチを増やさない工夫をしていたのかもしれない。その努力が報われるよう祈りたいものだが……。