菅田将暉、事務所が「交際スクープ」に激怒……「リーク犯は本田翼サイドか」と疑いの目?
菅田将暉と本田翼の交際発覚というおめでたいニュースの裏側で、一部マスコミが菅田の事務所から、ある処分を科されることになってしまったという。
交際を報じたのは、4月1日付の「デイリースポーツ」で、2人は昨年秋ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール』(日本テレビ系)共演後に関係を深めたという。
「しかし、4月3日にスタートした『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、本人から交際報道については一切触れられず。双方事務所とも『友人』を強調するコメントを出していますが、当人同士が否定も肯定もしないことから、交際は半ば“事実”として、世間に広まりつつあります」(スポーツ紙記者)
ところがそんな中、第一報を報じた「デイリー」に対して、菅田の所属事務所・トップコートが、怒りをあらわにしているようだ。
「『デイリー』は記事化に際して、本田が所属するスターダストプロモーションに対しては連絡を入れたものの、なぜかトップコート側には黙っていたそうなんです。記事では、今年菅田が出演する映画を片っ端から紹介するなど、菅田を持ち上げるような記載が多々あったのですが、そんな手心は一切通用せず、トップコートは激怒。結果、『デイリー』には、同社所属タレントが出演する取材現場に今後一切立ち入れないという“出禁処分”が下されたそうです」(同)
また、菅田側を必要以上にイラ立たせてしまったのは、こんなウラ事情もあるという。
「スターダストは一部マスコミに対して、恣意的に情報を流すことが多々あります。菅田側もその辺は理解していて、交際情報は『スターダストが流したのでは』と考えているようなんです。しかし、その真偽を確かめることは不可能のため、なかば見せしめ的に『デイリー』の出禁処分で手を打った、ということなのでは」(芸能プロ関係者)
菅田、本田の預かり知らぬところで、大手プロ同士の争いに発展しつつある今回の交際報道。果たしてその着地点は――。