野村周平、「芸能界引退」ツイートにアンチ爆発! エイプリルフールのネタも「戻って来るな」
4月1日のエイプリルフールは、毎年多くの芸能人がSNS上で嘘をつき話題を振りまいているが、今年は野村周平がTwitterに「芸能界引退します。」と投稿したのに対して、多くのネットユーザーから「本当に引退してください」と冷え切った反応が出ているようだ。
野村は2016年の映画『ちはやふる 上の句・下の句』や、同7月期の月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)など、話題作への出演が続く人気イケメン俳優の1人。今年はすでに、主演映画『サクラダリセット前篇』が3月25日から公開中で、4月公開の菅田将暉主演の『帝一の國』にも出演している。
「そんな野村がエイプリルフールに『芸能界引退します。』とツイートしたため、ファンからは『可愛い嘘だな~』『こういうお茶目なところが好き!』との声が寄せられ、4月3日時点で2万8,900件以上のリツイート、16万2,000件以上の“いいね”を得るなど、大反響がみられました。しかし、一部ネット上では『まったく可愛くない。はしゃいでて痛い』『本気で引退してくれ』との書き込みが続出。批判的なコメントの中には、『最初は何とも思ってなかったけど、最近ホント生意気』といった意見が散見されます」(芸能ライター)
野村が「生意気」などと嫌われるようになったのには、ある理由があった。
「野村は、15年8月、当時『恋仲』(フジテレビ系)で共演中だった本田翼との写真に『世の中の男の子。ごめん。』とのコメントを添えたツイートを投稿、また16年1月期ドラマ『フラジャイル』(フジテレビ系)で武井咲と共演していたときも、2月14日のバレンタインデーに『僕は武井咲ちゃんからチョコ貰ったんで満足です。皆頑張れ』とつぶやいていました。このように、野村はとにかく一般男性を煽るような発言が多く、本人はネタのつもりかもしれませんが、女性タレントたちのファンを不快にさせることばかりしているんです。男性はもちろん、女性からも『調子に乗ってる』と認識されるようになり、アンチが急増。ほかにも、もともとネット上で嫌われていた水原希子と交際している点で、好感度を暴落されたとみていいでしょう」(同)
そんな経緯から、今回のエイプリルフールの投稿に対して「どうぞどうぞ、引退してもらって結構」「さようなら。帰ってこなくていいですよ」と引退コールが巻き起こっているほか、“いいね”の数が多いことについて、「それだけ引退に賛成している人が多いってことじゃない?」と指摘する者も。引退せずとも、嫌われすぎて需要がなくならなければいいのだが……。