水原希子「日本の英語教育は問題」、藤原紀香「写真握手はお断り」! 今週のナニサマ発言
編集S さあ、いよいよ4月。新しい環境へのスタートを前に、今からドキドキの人も少なくないはず。第一印象、大事だもんね。
しいちゃん 芸能界には、たとえ嫌われてもそれをエネルギーに変えていく強者が多数いるよ。その1人が水原希子。2014年に、ショーツを穿いた女性の股間写真をインスタグラムに引用投稿し、「下品だ」と大炎上。これは写真家の作品だったんだけど、「エロチシズムとアートを下品と勘違いさせている方が多いと思います。これはアートです」と反論してさらに「ナニサマ?」と嫌われることになった。3月29日には、公式Twitterで「カタカナ英語って本当問題だと思う」「私が中学生の時、英語の先生がABCDをエー、ビー、シー、デーって教えてて、Dはデーって発音しないのに、BとDが区別しにくいからDをデーって教えてもらったんだけど、先生だったらBとDの区別ぐらいちゃんと教えられないとダメなんじゃないかとずっと思ってた。今でも(笑)」とツイート。賛同する声もあるけれど、「うざい」「“デー”なんて教わってない」「大抵の日本人は英語使わないから、知識としてのカタカナで十分」と批判する人も多い。
編集S まあ、余計な一言ではあるけれど、そこまで目くじら立てるような発言でもないんじゃない? 「高校で1年間留学して帰ってきたら、アメリカかぶれになっていた元友人」って心づもりで聞けば全然OKっしょ。
しいちゃん まあね。でも批判の根底には、水原の父親はアメリカ人で母親は韓国人であり、本人はアメリカ生まれの兵庫県育ち、芸名で“水原”を名乗っているけど実はアメリカ国籍というところもある。現在、英会話スクール「NOVA」のCMに出演。一見ペラペラしゃべっているように見えるけれども実は……という内容でありながら、やっぱりペラペラしゃべって日本人の英語コンプレックスを刺激しまくってる。
編集S 「高校で1年間留学して帰ってきたら、アメリカかぶれになっていた元友人」だからしょうがないって。「あっちで大麻吸っちゃって~」とか言ってくるんだよね、留学前まで肉屋でバイトしてお金貯めたいい子だったのに……。
しいちゃん (ガン無視)3月21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演した板東英二は、「新幹線の中でも、楽しいんでしょうけど、子供が泣いたら抱っこしてデッキぐらい行ったらいいじゃないですか。そして、トイレでも便器はちゃんと座れるんだから、(フタを)閉めとけば。そこでちょっとでもあやしてくれたらいいのに、それをしようとしませんもんね。泣くのは子供のサガというか。そうじゃないもん、周りは」「(注意も)僕ら言うと、なんだっちゅうことになりますから」「泣いてるんだから。これは僕らがあやすわけにいかんのだから、ご両親が何とかしてもらわないと」と発言して物議を醸している。