土屋太鳳、手料理VTRに「計算高い」と批判噴出! アンチ急増の一方“業界評”は……
3月19日放送のトークバラエティ『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、同25日公開の映画『PとJK』の告知でゲスト出演した土屋太鳳に対し、ネット上では苦笑が巻き起こっていたようだ。
「多忙な土屋は、体調管理のために現場の控室などでサラダを作っているといい、この日の放送では、その密着VTRが放送されました。サラダを食べること、仕事先でも料理をすることは、一見すると“女子力が高い”ように思えますが、土屋はサラダ作りに30分もかけていたことが判明。『今回はしゃべりながら作業していたので、いつもより時間がかかってます』『普段は5分とかで作ってますね』と釈明していましたが、視聴者からは『しゃべりながらでも、サラダに30分はあり得ない』『包丁の扱い方とか手際もよくないし、普段から料理してないんじゃないの?』といった疑惑の目が向けられています」(芸能ライター)
近頃の土屋は、出演イベントですぐ泣くことや、テレビでの天然っぽい言動などから「あざとい」とネット上で言われることが多くなっているため、今回も「料理好きで女子力アピールしたかったんだろうけど、失敗だったね」「そんなにサッと作れるなら、家で作って持ってこいよ。仕事場で作るって、誰かにアピールしたいとしか思えない。本当に計算高い」などと批判的な意見が飛び交った。
また、ネット上だけではなく、業界内でも土屋に対する微妙な声が出てきているようだ。
「売れ出してからというもの、土屋サイドの“NG項目”が増えてきたんです。例えば、体のラインが出るような服装や、セクシーシーンなどは基本的に完全NG。そのため、大人っぽい役柄での起用が難しくなっています」(テレビ局関係者)
今年は『PとJK』以降、ほかにも『兄に愛されすぎて困ってます』や『トリガール!』など主演映画の公開が控えているが、“青春ラブコメ系”の作品が続いている。
「『PとJK』で土屋は、KAT-TUN・亀梨和也演じる警察官と結婚する、天真爛漫な女子高生を演じます。しかし土屋は22歳で、童顔タイプではないことから、ネット上で『女子高生に見えない』『ちゃんと女子高生に見える女優さんがよかった』などとさかんにいわれているんです。にもかかわらず、『兄に愛されすぎて困ってます』では再び女子高生役、また『トリガール!』も大学1年生役と10代の役が続いている状況。今後もこの路線を崩さず、かつセクシー系はNGとなれば、出演できる作品の幅が狭まっていくだけでしょう」(同)
料理もいいが、女優業の将来を見つめ直した方がいいのかもしれない。