堀北真希、芸能界引退に祝福の嵐! “完璧な幕引き”に残された「唯一の汚点」とは?
3月1日、堀北真希が2月で芸能界を引退したことを所属事務所・スウィートパワーが発表した。この衝撃のニュースに、ネットユーザーからは驚きの声が噴出している。
スウィートパワーは、公式サイトで堀北の引退を報告し、直筆コメントを掲載。コメントによると、「母となり家族との幸せな日々を全力で守りたい」「夫の山本耕史とも話し合い、決断に至った」とのことで、最後には、ファンや関係者に感謝の言葉がつづられている。
「ネット上では、引退を決断した堀北に対して、『残念だけど素敵な決断!』『お疲れ様でした。幸せになってください!』といった好意的な声が飛び交っています。また、清水富美加の『幸福の科学』出家騒動があった影響からか、『仕事を中途半端にしたまま辞めなかったのは偉い』『完璧な幕引きだと思う』といった称賛の声も出るなど、ネット上は祝福ムードに包まれています。ただその一方で、『引退はもったいない』『これでもう芸能界に戻って来られなくなっちゃったね』などと、ネガティブな声も上がっているのも事実です」(芸能ライター)
そんな中、引退をめぐって、ある一点を「残念」と指摘する人もいるようだ。
「2015年放送の主演ドラマ『まっしろ』(TBS系)の大爆死でしょう。同ドラマは、全話平均視聴率5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、プロデューサーが公式Twitterで『結果において、すべての責任は僕にあります』と掘北ファンに謝罪する事態にまで発展しました。引退前最後の連ドラ主演ではなかったものの、“堀北は落ち目”というイメージがついたまま引退となったため、『最後に主演ドラマをヒットさせてから引退した方がかっこよかった』『若干落ち目だった気がするから、ちょうど良いタイミングでしょ』といった声も上がっています」(同)
03年にテレビ初出演を飾って以来、引退まで第一線で活躍してきた堀北。これからは、ぜひ幸せな家庭を築いていってほしいものだ。