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サイゾーウーマン世論調査

「小園凌央はオーラなし」「岡田結実は父に似すぎ」親の七光りだと思う若手二世タレントランキング

2017/03/01 21:22

 有名人を親に持ち、七光りよろしく芸能界で活躍する“二世タレント”たち。宇多田ヒカルや杏など、実力を兼ね備えて、不動の地位を手にする二世もいる一方で、特別な芸もないのに、なぜか頻繁にテレビに出たり、大役を任されたりと、「親の名だけで仕事もらってんじゃないの?」と首をかしげたくなる二世もチラホラ。そこで、「もっとも“親の七光り”だと思う若手二世タレントは?」というアンケートを男女100人に実施した。(Sagooooワークス調べ/調査地域:全国/調査対象:男女年齢不問/調査期間:1月19~1月25日/有効回答数:100)

 

 36票を獲得して第1位に選ばれたのは、ヒロミと松本伊代の息子、小園凌央。舞台で俳優デビューを果たしてから半年ほどでwebドラマ『サクラ咲く』(NOTTV)にレギュラー出演、翌月には『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)で地上波進出と順調な滑り出しを見せ、バラエティ番組などで見かける機会も増えているが、

「バラエティに出てもトークはできないし、顔の印象も薄いので、説明されないと思い出さないほどオーラがない」(30代/女性)
「全然イケメンじゃないし、そこら辺を歩いていても芸能人とは気付かないレベル。親がタレントじゃなかったら芸能界入りは無理だったと思う」(50代/女性)
「演技力や話術があるわけでもなく、この程度のしゃべりでお金になるんだと思ったら、一般人としてとても複雑」(40代/女性)

と、ルックスから演技力、トーク力に至るまで、親の名をかすませるには何もかもが足りていない様子。そのため、「カッコよくもないし、個性もオーラもない。違う仕事を選んだ方がよかったと思う」(20代/女性)「光った才能があるのかわからない。その辺にいそうな人なので、サラリーマンになった方がいい」(40代/女性)など、芸能界には不向きとする意見も多数出ている。

 さらに、「親も子も、お互いに家族の話をネタにしてる感じがする」(30代/女性)「親と一緒に出演しているし、本人もちょいちょい親のネタを話しているから」(20代/女性)と、トーク内容が家族ネタばかりなところも“親の七光り”感を助長しているようだ。

 続いて、4票差の32票で2位に留まったのは、渡辺徹と榊原郁恵の息子、渡辺裕太。舞台デビューから1年で町田市を中心に活動する劇団「マチダックス」を立ち上げ、MCやリポーターとしても活躍。その甲斐あってか、2014年からは全国ネットの『news every.』(日本テレビ)で生中継キャスターに抜擢されるなどフィールドを広げているが、

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