アラフォー風俗嬢が笑った“クンニ研究家”――「風圧でイかせる男」と「ぶぶぶぶー男」
以前現れた、「風圧クンニマン」。ひたすら「フーッフーッ」と、クリトリスを吹くという一風変わったクンニ。
初めてされた時の衝撃。笑いを堪えるのに必死だった。腹筋と肺活量が鍛えられそうなくらいの勢いで吹く。そうは言っても、口から吐く息。こんな弱々しい刺激でイクか? と思いながらも様子を見る。
そしてなんと自分でもびっくり、イッてしまった。時間はかかったが、風圧でイかせるドヤ顔テクニシャンにほんと笑えた。この時、クンニ=ただ舐めりゃいいってだけじゃない、攻め方にも種類があることを知り、勉強になったもんだ。
◎ドヤ顔で得意げなクンニ男
そして最近、新たな技を持ったクンニマンが現れた。それはまるで、赤ちゃんのおなかに「ぶぶぶぶーっ」と口を押し付けて、息を吹き当てあやすかのようにして、クリトリスを震わせる。
おおぉなんだ? これはまた新しい技だな。クリトリスに口を押し付けて「ぶぶぶぶーっ」て。もう面白すぎる。
演技をしてさっさとイッてしまってもよかったが、これでもイクのか? としばらく様子を見たくなった。少し時間かかって多少舌の助けも借りたけれど、見事イクことができた。
風圧クンニとはまた違う、ネーミングに困るクンニ技。
「すごい新しくて面白い斬新なクンニですねー! 初体験ですー!」なんて言うと、得意げに「自分で考えたテクニックなんだ」とか言う、ドヤ顔。
電マやローターに頼らず、汗だくになりながらも舌にこだわる様は見事。
たまに現るクンニ研究家。クンニ嫌いな女性もたまにいるから、当たったら地獄だろうな。
*曼荼羅*(まんだら)
デリヘルで風俗デビューし、現在出稼ぎ&吉原ソープを掛け持ちするアラフォー。子宮筋腫と腎臓の手術経験があり、現在は子宮頸がん中等度異形成持ち。売りはHカップのおっぱいだけれど、1日2万稼ぐのがやっとの売れない風俗嬢。
ブログ「続・おちぶれ続けるアラフォーでぶ女の赤字返済計画」