サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)KAT-TUN亀梨和也突然の「亀と山P」結成の舞台裏 男性アイドル [ジャニーズ・メディアの裏側] 亀梨和也&山下智久「亀と山P」結成の裏で……「KAT-TUN再始動は後回し」「5月に動きが」 2017/02/20 18:25 ジャニーズKAT-TUN山下智久 亀と山Pブレーク→KAT-TUN再始動って、12年前を彷彿とさせる流れ 充電期間中のKAT‐TUNメンバーが個々の活動に尽力する中、4月から亀梨和也主演のドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)がスタートすると発表された。さらに、同ドラマの主題歌は、亀梨と同ドラマで共演する山下智久のスペシャルユニット「亀と山P」が担当することも明らかに。2人は2005年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』(同)で共演した際、ユニット「修二と彰」として主題歌を歌っており、今回12年ぶりの再結成とあって、ファンを大喜びさせている。 同ドラマは、主人公・正木誠(亀梨)が、ヒロインの湖月晴子(木村文乃)に振られながらも、“運命の人”と信じて告白し続けるというラブストーリー。山下は、「自称・神」と名乗る謎の男を演じるという。 「『修二と彰』の楽曲『青春アミーゴ』は日本国内での累計売り上げ160万枚超という大ヒットを記録し、山下と亀梨は不動の人気を獲得しました。今回その2人が再共演することになり、ファンはもちろん、業界内外も大注目しています。どうやらこの企画は、日テレ内部で“極秘”に進められたプランで、山下が正式にキャスティングされたのも、今年に入ってからだったようです」(テレビ局関係者) しかし、KAT‐TUNの再始動を待ちわびるファンにとっては、手放しには喜べない状況でもある。 「昨年の時点では、このドラマの主題歌は、『KAT‐TUNの再始動シングルになるだろう』と業界内でいわれていたんです。これをきっかけに“充電期間からの復活”を遂げるという流れだったものの、いつの間にか『亀と山P』に変わっていたので、『KAT‐TUNは後回しにされた形』になってしまいました」(スポーツ紙記者) 確かにKAT‐TUNファンには複雑な話だが、その一方で“朗報”も近いようだ。 「4月復活のチャンスは逃しましたが、早ければその後すぐにでも“喜ばしいニュース”が入ってきそうです。KAT‐TUNは昨年3月に田口淳之介が脱退し、残された3人は同5月からグループとしての充電期間に入りました。そこからちょうど1年となる今年5月に、何らかの動きがあるとみられています」(同) このプランが実現すれば、亀梨のドラマ出演中に、KAT‐TUNの復活というダブルのサプライズが実現することになる。一時期は解散説まで飛び出したKAT‐TUNだが、今年はファンにとっても喜ばしい年になりそうだ。 最終更新:2017/02/20 18:25 Amazon KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!"(通常盤) [DVD] このナミダ・ナゲキ→未来へのステップだよ!! 関連記事 元NEWS・山下智久とジャニーズ事務所の“衝突”が示す、日本芸能界の「体質」石原さとみ、「すいかの皮の漬け物」発言は“交際アピール”? 山下智久ファン騒然のワケ山下智久、SMAP騒動の裏で“鞍替え”!? 「したたか」と評された、ジュリー派出戻りの顛末KAT-TUN脱退の田口“叩き”、メンバー擁護報道から見えるジャニーズ事務所の姿勢KAT-TUN・亀梨和也、蜷川幸雄の発言に“イラッ”!? 猛反論で現場はピリピリムードに 次の記事 『まいジャニ』で盛大にドヤる永瀬廉 >