菊地亜美、清水富美加「出家騒動」に言及で窮地! 会見が怒号飛ぶ“修羅場”に
菊地亜美が2月16日、都内で行われたダイエットサポーター「VアップシェイパーEMS」の商品お披露目会に登場した。菊地は、「幸福の科学」への出家を宣言した清水富美加と同じ、レプロエンタテインメントに所属。出家騒動後、教団側が会見で清水がレプロへの不信感を抱いていることなどを語ると、それを受けてか菊地はTwitterで「私はレプロに所属して10年ちょいだけど、沢山お世話になってるし毎日楽しく仕事してますよ なんでこんな話になっちゃたんでしょうね。。」(原文ママ)と事務所を擁護し、ネット上で「便乗するな!」と大炎上していた。
そのため、この会見にも多くのマスコミが取材に訪れたというが、会見前に主催側から「清水富美加さんに関する質問は、TBSからの1問だけにしてください」という質問者まで限定する異例のアナウンスがされ、現場が混乱したという。
「主催側は、事前に各局の代表者に“清水富美加に関する質問は、最後に1問だけ認める”という説明をしていたのですが、なぜかアナウンスでは、『TBSからの1問のみ』と一方的に質問者を指名。他局からは『なぜTBSなのか』とブーイングが飛び、TBSの人間も『そんなことは聞いていなかった』と困惑し、『どういうことだ!?』と怒号が飛び交う事態になってしまいました」(ワイドショースタッフ)
菊地とは関係のないところで発生したハプニングだが、「殺伐とした雰囲気の中で会見はスタートした」(同)という。
「結局、TBSではない記者から、清水についてコメントを求められた菊地は『10代の頃から一緒に仕事をしていたのでびっくりしましたし、ショックでした。相談もなかった』と神妙な面持ちで話しました。Twitterでは事務所を擁護する発言をしていたのに、今回はそういった発言はせず、当たり障りのないコメントに終始し、その後は、関係者が記者の質問を制止。『レプロが奴隷契約と言われているが、実際に働いていてどうか』という質問にも答えませんでした。怒号騒ぎの後だけに、報道陣の間には『Twitterでは強気に発言するのに……』と、しらけムードが漂っていましたね」(同)
ネットユーザーの反感を買ったばかりの菊地は、マスコミからの好感度も下げてしまったようだ。