ドレイク、J.Loと別れて、またしてもリアーナの元へ!?
多くのアーティストと共演してヒットを飛ばしている、歌手/ラッパーのドレイク。マドンナからステージの上で強引にキスされたり、ドラマ『Empire 成功の代償』のタラジ・P・ヘンソンやテニスの女王セリーナ・ウィリアムズとウワサになったり、スーパーモデルのタイラ・バンクスと変装してディズニーランドでデートしたりと、あらゆるタイプの女性を虜にするモテ男としても知られている。
また、昨年は、長年別離と復縁を繰り返しているリアーナにステージ上で愛を告白し、これまでになく真剣に交際したかと思いきや破局し、年末には歌手ジェニファー・ロペスと付き合いだしたと世間は大騒ぎ。インスタグラムにラブラブな写真を投稿し、ウワサの的になった。
そんな2人だが、ジェニファーは最近インスタグラムに、歌い終わりに涙ぐむ動画や、「大事なのはタイミングなの。起こるべきことは起こる。そしてそれにはもっともな理由があるのよ」というメッセージを投稿。「ドレイクとの関係がうまくいっていないのでは?」とファンを心配させている。
そして現在、ドレイクはリアーナと復縁するために、ジェニファーをあっさり捨てるようだと報じられたのだ。
米大手タブロイド「Life & Style」電子版は8日、「ジェニファー・ロペス、ドレイク、リアーナ 三角関係!」というショッキングなタイトルの記事を公開。関係者の話として「ジェニファーとドレイクは、最高に盛り上がっていて、真剣交際に発展しつつあった」としながら、今は冷めつつあると伝えた。
その理由は、リアーナ。「ドレイクが心変わりしたんだ。リアーナと連絡を取るようになってね。リアーナを取り戻そうと心に決めてしまったんだ」「ドレイクはジェニファーのことを大切に思っている。それは確かなんだけど、リアーナのことが恋しくてたまらないんだ」という関係者の話を紹介した。ドレイクとジェニファーはまだ別れておらず、「今も一緒に遊んだり(体の)関係を持ったりもする」そうだが、「一時期ほど真剣な付き合いではない」ようで、いつ終わりが来てもおかしくない状態だと伝えた。
ドレイクの心変わりについては、ジェニファーも気づいているとのこと。彼女もドレイクをとても大切に思っているそうだが、「ドレイクに対して、『イヤなら終わりにしてもいいのよ』というスタンス」だそうで、取り乱すことはないそうだ。
また、ジェニファーとしては、ドレイクをめぐりリアーナと険悪な関係になるのは絶対に避けたいと考えているとのこと。ジェニファーとリアーナは以前より仲がいいというのもあるが、情報筋は「ドレイクがリアーナと復縁するんじゃないかと悩んだりする暇もジェニファーにはない」と、ラスベガスの定期公演を持つジェニファーの多忙を理由に挙げた。