トレエン・斎藤司、「文春」での結婚宣言に芸人が呆れるワケ! 「別れると報告受けた」「ゲス芸人」
昨年の大ブレークとともに、数々の美女との交際や浮気が報じられたトレンディエンジェルの斎藤司。番組などで公表している“本命彼女”は、「チャンマ」という愛称で呼ばれる年下の看護師で、2月9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にはツーショット写真が掲載された。しかし、直撃に応える斉藤の発言は、周囲に対する説明と“180度異なっていた”という。
相方・たかし共々ハゲ上がった頭部と、「斎藤さんだぞ!」の決めゼリフで、一躍お茶の間の人気者になった斎藤。プライベートでは、過去に女芸人・井上あみなと交際、また昨年秋には「フライデー」(講談社)に、本命彼女と同時進行で、辺見えみり似の一般人と二股交際をしていたと報じられた。
「しかし本人のキャラクターが幸いしてか、タレントの二股騒動に厳しいネットユーザーからも、特に批判の声は出ず。意外なモテぶりで、逆に評価を上げることになりました。斎藤は『チャンマ』に、バラエティ番組で浮気を公開説教されたこともありますが、これまで何度か“結婚宣言”をしています」(スポーツ紙記者)
「文春」でも、記者の直撃に対して「プロポーズはまだ」としながら、「ディズニーランドのシンデレラ城の前でプロポーズしますんで、そのときは、文春さんも呼びますよ」などとリップ・サービスしていた。しかし今年に入ってから、斎藤は親しい芸人仲間たちに、こんな報告をしていたという。
「近々『チャンマ』とは別れて、一度自由の身になるつもりなのだそう。交際がオープンとなった2015年時点で、『チャンマ』は同棲中と紹介された“糟糠の妻”だけに、その話を聞いた周囲の人たちは、『思い切った決断をしたものだ』と言っていましたよ。『文春』に直撃されたのは、恐らく斎藤がこうした報告をした直後とみられ、まだ正式に破局には至っていない段階だったので、こうやって言い繕うほかなかったのでしょう」(放送作家)
「文春」での“プロポーズ宣言”は、記事を盛り上げるための一環だったのだろうか。
「斎藤から別れると報告を受けていた周囲からしてみれば、単なる二枚舌というしかありません。『チャンマ』のことは、もうただのネタとしか思っていないのでしょうか。まぁ、『文春』に直撃されたことで破局を回避できればいいですが、本人はまだまだ遊ぶ気満々のようですし、いずれは『ゲス芸人』とバッシングが巻き起こってしまうかも」(同)
「文春」では“髪対応”と称された斎藤さんの舌鋒ぶりだが、その舌が引っこ抜かれる日は近いかもしれない。