『東京タラレバ娘』に関ジャニ∞ファン悲鳴!? 吉高の相手役・坂口健太郎が「大倉にソックリ」
2月1日に放送されたドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)の第3話が、平均視聴率11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。初回13.8%から、前週は11.5%と大幅に数字を落としていたが、今回で0.4ポイント回復した。
同ドラマは、漫画家・東村アキコ氏による同題作品が原作で、吉高は30歳独身の脚本家・鎌田倫子を演じている。同じく独身の同級生・山川香(榮倉奈々)、鳥居小雪(大島優子)と「女子会」を開く日々を過ごしていた倫子だが、ある日、金髪モデルのKEYこと鍵谷春樹(坂口健太郎)と出会ったことをきっかけに、自分たちが“タラレバ話”ばかりしていたことに気付き、あらためて仕事や恋愛と向き合っていく姿が描かれている。
「第3話では、小雪がサラリーマン・丸井良男(田中圭)に惹かれるも、彼が既婚者であることが発覚。一方の倫子は、前回のラストで予期せずKEYに抱かれたことを、まずは香や小雪に相談し、のちに意を決してKEY本人に真意を尋ねに行ったものの、『あんたとは恋愛できない』と突っぱねられてしまう……という展開でした」(同)
そんな中、一部では倫子とKEYを演じる、吉高と坂口の絡みに、モヤモヤが募っている視聴者がいるようだ。
「吉高は、昨年7月に関ジャニ∞・大倉忠義との交際が報じられ、同10月にはバリ島旅行もキャッチされていました。大倉は、以前髪を金色に染めていたことがあり、大倉ファンの間で、『坂口の演じている金髪モデル・KEYが、大倉に見える』といった声が飛び交っているんです」(同)
大倉と坂口の顔そのものが「似ている」と指摘する者も多く、「吉高が坂口としゃべってるシーンで、大倉の顔がチラつく」「大倉のことが頭をよぎって、ドラマに集中できない」などのコメントが寄せられている。さらに、第2~3話にかけて放送された、2人のキス&ベッドシーンに関しても、「大倉を連想してしまう」といった悲鳴が上がっていた。
「吉高と大倉は、すでに破局しているという説もありますが、今年初めには2人がTwitterの“裏アカウント”でやりとりしていたのではないかとの疑惑も浮上し、今も怪しんでいるファンは大勢います。もしもまた週刊誌に、吉高と大倉のツーショットなどが撮られるようなことがあれば、ドラマの数字にも影響が及ぶかもしれません」(同)
『東京タラレバ娘』は、プライベートも含めて、主演次第のドラマと言えそうだ。