GACKTの愛人が“自殺未遂”報道――元AKB48中心メンバーとの“セフレ説”も浮上
GACKTの“愛人”が自殺未遂を起こしていたことを、2月2日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。ミステリアスな雰囲気で人気を集めるGACKTは、「以前から女性芸能人とのウワサが多かったものの、今回の愛人のように、公には知られていない女性関係となると、枚挙にいとまがない」(芸能プロ関係者)という。
「『文春』によると、かつてGACKTの愛人をしていた元グラビアアイドルのA子さんは、もともとはGACKTのファンだったそう。親密関係になってからは、GACKTの“喜び組”である女性たちとの乱交に誘われるなどしたといいます。その後、A子さんはGACKTのマネージメント会社・株式会社GHの代表取締役社長・H氏との婚約を機に愛人をやめたものの、H氏から裏切られ、GACKTからも見放されたことで自殺を図り、未遂に終わったそうです」(スポーツ紙記者)
GACKTにはこれまで、歌手のICONIQ(現・伊藤ゆみ)や、釈由美子などとの交際報道はあったが、愛人や“喜び組”の存在が取り沙汰されるとなると事は穏やかではない。GACKTの所属事務所は同誌の取材に対し、「事実無根」と回答しているが……。
「2012年にICONIQとの熱愛が報じられた時、両者は半ば認めるような発言をしていました。一方で、13年に“肉体関係”が報じられた釈は、GACKTとの関係を完全否定。しかし業界内では、釈もGACKTと接点はあったと確実視されています。というか、2人以外にも、有名・無名問わず大勢の女性が、彼と親密な関係を持っているんです」(前出の芸能プロ関係者)
GACKTが女性を誘う手口とは、一体どのようなものなのだろうか。
「GACKTは、スタッフにセフレを用意してもらうのが常套手段で、近頃では仕事の関係から、HKT48のメンバーと親交を深めているとか。また、彼は“韓国の女性アイドルのような顔”を好み、AKB48の元メンバーで、現在は女優業を中心に活動しているX、ソロ歌手に転身したZとも“セフレ説”がささやかれていました。XもZも、グループ在籍時はグループの中心メンバーでした」(同)
この先、GACKTの“喜び組”の実態が、続々と明かされるかもしれない。