江角マキコのマネジャーが、音信不通に! 不倫疑惑否定も「マスコミから逃走」の異常事態
江角マキコが“最後の仕事”として、1月26日発売の「女性セブン」(小学館)インタビューに応じ、24日発売の「女性自身」(光文社)が報じた“不倫疑惑”を徹底否定している。そんな中、マスコミ関係者は「本来、江角の取材対応を行うべき立場の人間が、音信不通になってしまった」と、首を傾げているという。
「女性自身」では、江角の夫であるフジテレビ社員・平野眞氏が取材に応じて、妻の不倫を疑っていることを告白。一方、江角は「女性セブン」で不倫疑惑を真っ向から否定し、そのお相手とされるA氏とは友人で、投資金の返金協議のため頻繁に面会を続けていたと釈明している。
「今回の報道で、江角が所属している個人事務所・インクワイヤーも、今月いっぱいで廃業することが明らかになりました。しかし、現状では江角の所属事務所という扱いで、また芸能活動を行っていた際の映像権利も所有していることから、取材や映像使用の許可取りは、社長兼マネジャー男性X氏への連絡が必須となります」(スポーツ紙記者)
江角とX氏は、前事務所である研音時代を含めて、20年来の付き合いになるという。
「独立後も二人三脚で芸能活動を行っていたのですが、『女性自身』の記事が世に出てからというもの、X氏は電話が一切つながらなくなってしまったんです。あるテレビ局は、深夜にX氏の自宅に突撃取材を試みたものの、激怒されて追い返されてしまったそう。やはり今回の件について、江角から口止めを受けているのでしょう」(テレビ局関係者)
「女性セブン」で江角は、X氏とA氏も親しい間柄であると語っている。
「江角とA氏の本当の関係、また平野氏が不倫を疑っていることも、当然X氏は知っているはず。『江角とA氏の間にやましいことがなければ、なぜ逃げるのか』『もっと正々堂々としていればいいのに』などと語るマスコミ関係者もいますよ。一部報道では、今後X氏は芸能の仕事からも離れるといわれていますが、この不可解な引退劇の真相を報じるべく、各社とも彼の口を割るため躍起になっています」(同)
果たして、マスコミ各社はX氏から“真実”を聞き出せるのだろうか。