芸能
元タレントになりそう……
狩野英孝「淫行疑惑」報道、マスコミが驚いた“無慈悲すぎる”事務所の対応
2017/01/20 16:30
狩野英孝の“淫行疑惑”が報じられた「フライデー」(講談社)発売前日の1月19日、都内・渋谷区の狩野の自宅マンション前には、テレビ各局のカメラが集結。その後、狩野の所属事務所・マセキ芸能社が、1月21日に記者会見すると発表するまで、取材クルーが引くことはなかったという。事務所のこの対応について、マスコミ関係者の間では、「狩野のことを見捨てている」などとささやかれていたようだ。
「閑静な住宅街にある狩野のマンションは、12階建てで戸数も多く、芸能人の居住者も多い。当然、突然集まってきたマスコミを怪訝そうな表情で眺める住民もいたのですが、結局マセキから取材のストップはかかりませんでした」(情報番組スタッフ)
こういったケースでは、所属事務所が本人のコメント発表や記者会見の開催を条件に、「近隣の住民の方に迷惑がかかるため」と、タレントの自宅前に集ったマスコミを早々に解散させるのが常だという。
「会見の開催が発表され、マスコミは自主的に現場を後にしたわけですが、マセキは自宅周辺の取材をやめてほしいとは言ってきません。この対応は『近隣に迷惑をかけ、狩野が今の家に住めなくなっても、事務所が知ったことではない』と言っているのと変わらない。やはり事務所は、問題児である狩野に見切りをつけつつあるのではないでしょうか」(同)
なお、狩野は19日、番組ロケのため地方に出張中だったといわれている。次にこのマンションに戻ってくる時は、引っ越しの準備も始めなければならなそうだ。
最終更新:2017/01/20 16:36