嵐・松本潤と交際報道の葵つかさ、活動再開にクレーム! 業界内では「面倒なAV女優」扱い
昨年12月、「週刊文春」(文藝春秋)で嵐・松本潤との親密関係を報じられたAV女優・葵つかさが、Twitterで活動再開を報告した。嵐ファンからは猛反発が巻き起こっているが、一部マスコミ関係者からも、葵に苦情が出ているという。
葵は1月17日、Twitterで「今日から活動スタートします!昨年は色々と心配掛けてごめんなさい。でも、こんな私を応援してくれて、本当に本当にありがとう。今年もよろしくお願いします!」とツイート。「文春」発売以降、各種SNSの更新を停止、また予定されていたサイン会も中止と、“活動休止”状態となっていたのだ。
「葵は1月13日発売の『フライデー』(講談社)グラビアページで、ヌードを披露していましたが、表紙の『松潤の相手』などといった煽りが『意に反する』として、葵の事務所が弁護士を通じて講談社に通知書を送るという出来事がありました。結果、講談社は謝罪文を送付、それを受けた葵の事務所がそのまま自社のサイト上にアップする、という形で決着しています」(スポーツ紙記者)
葵の所属事務所は現在、松本の名前を出されることに、ひどく敏感になっているという。
「葵サイドはここ最近、主に紙媒体でのグラビア仕事を得ようと、営業に精を出しているそうです。ところが、誌面に松本の名前を出して、話題性を高めたいというマスコミサイドの思惑をよそに、葵サイドは、『松潤』と表記するどころか、『あの話題の有名人が!』といった煽り文句をつけることも禁止と言い張っているとか。マスコミ関係者の間では、『細かい部分にもクレームをつけられては、面倒以外の何物でもない』といった声が飛び交い、葵は今、業界内で、アンタッチャブル寸前の扱いになっているようです」(同)
なお、ジャニーズ事務所は、葵の存在を“完全黙殺”する姿勢なのだという。
「変に葵サイドに圧力をかけても、ファンやマスコミの間で話題になって、いつまでたってもスキャンダルが風化しないと踏んだのでしょう。おとなしく事態を見守る構えのようです。そのため、葵サイドが、スキャンダルを想起させる表記にNGを出すのは、筋が通っているといえますよ。しかしマスコミ内では、そもそも『文春』にネタを持ち込んだのは葵自身という声も根強いだけに、単に嵐ファンからの“攻撃”を避けたいがためとも考えられます」(芸能プロ関係者)
しかし、すでに嵐や松本ファンからは、完全に“目の敵”にされている葵。ジャニーズサイドが期待する“事態の風化”は、果たしていつ訪れるのだろうか。