「タブー特盛り」SKE48新人、“未成年飲酒”“ジャニオタ”疑惑のTwitterアカ流出で大炎上
SKE48・小林佳乃が、グループ加入前に使用していたとみられるTwitterアカウントがネット上に流出し、その過激な投稿内容に「よくアイドルになろうと思ったな……」と呆れる声が飛び交っている。
1月14日、ネット上で「投稿写真に写っている女の子が、小林本人に酷似している」などとして注目を浴びた同アカウント。ジャニーズWEST・藤井流星の熱狂的なファンであることや、未成年ながら飲酒経験があり、さらには、男性との交際歴なども窺える投稿が散見され、ネットユーザーから「アイドルのタブー特盛じゃん」「一体何を考えて、アイドルを志そうと思ったんだ」「未成年飲酒って、アイドルとして以前の問題」といった批判の声が噴出し、大炎上している。
「小林はSKE48の8期生メンバーで、昨年11月に行われたコンサートで、初めて舞台に上がったばかり。そこでは、井上瑠夏とともにセンターを務めていたのに、加入早々、とんだトラブルを起こしてしまいました」(芸能プロ関係者)
昨今、芸能界入りする前のSNSアカウントや、裏アカウントが発覚し、ネット炎上を巻き起こすアイドルは後を絶たない。
「SKEメンバーも、これまでたびたびこうした騒動を起こしています。例えば宮前杏実は2015年、彼女のものとみられるTwitter裏アカから、一般男性との交際疑惑が浮上し、昨年9月の公演をもってグループを卒業。また、現在はセクシー女優・三上悠亜として活躍している鬼頭桃菜も14年、Twitterの裏アカでSKEやファンへの暴言を書いていると疑われ、その後本人が謝罪したこともありました。近年、アイドルの運営サイドは、“グループ加入前に厳しくSNSアカウントをチェックする”といわれているのですが、こうした未成年飲酒疑惑まで浮上するようなツイートを見逃していたとは、SKE運営がメンバーの管理を怠っている、もしくはメンバーに期待を寄せていないとも考えられます」(同)
小林のアカウントが本物だとすれば、この先の進退が問われることになりそうだ。とはいえ、謝罪や卒業をしたとしても、SKEというグループ自体へのファンの不信感は、拭いきれないかもしれない。