“ゲス不倫” 2017年一発目は、袴田吉彦! 「ビジホ密会」告発のグラドルが危険なツイート
1月12日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、袴田吉彦と不倫関係にあったというグラビアアイドルの存在を報じている。妻・河中あいとは2年以上別居中であること、また密会場所は格安ビジネスホテルであることも暴露されているが、それ以上に「お相手女性の“つぶやき”に注目が集まりそうだ」(テレビ局関係者)という。
2017年の“ゲス不倫”報道一発目となった同記事によると、2人が出会ったのは15年9月。袴田の方から女性に声をかけ、その日のうちにホテルで男女の関係になったという。そして年末までに、約10回ホテルで体を重ねたというが、その際、袴田は決まって「アパ予約して」と指示を出し、1泊数千円程度のアパホテルを利用、さらにはメンバーズカードにポイントを貯めていたようだ。そして、最後には音信不通となってしまったという。
「このグラドルの証言がメインとなっている同記事は、女性側からのタレコミネタとみていいでしょう。実は袴田は、河中とは性格の不一致でずっと別居を続けていて、すでに離婚時期の調整に入っていた。もはや本人としては、不倫というよりも“自由恋愛”に近い気分だったのかもしれませんが、ケチな一面まで暴露され、赤っ恥をかいてしまいましたね」(テレビ局関係者)
不倫相手だったというグラドルについて、同記事では、「30歳のグラビアアイドル」と紹介されている。
「彼女は現在Aという名前で活動する撮影会モデルで、名前や肩書を何度も変えては再デビューしている“訳アリ物件”です。袴田がどこまで知っていたのかはわかりませんが、10歳すぎの子どもがいるシングルマザーで、数年前にはストリップをやっていました」(芸能プロ社長)
Aが何を思って、1年以上前の不倫関係を明かしたのかは不明だが、直近のTwitterでは、こんな不穏なツイートを投稿していたようだ。
「『新潮』が発売される直前に、『これから世間に名前が出ることになりそう』などと“予告ツイート”をしたんです。記事を読む限りでは、あまりに情報が少なすぎて、どうやってもAにたどり着くことは不可能なだけに、いずれ別の形で、『自分が袴田の不倫相手』と公になることを見越しているのでしょう。昨年、狩野英孝の二股報道で注目を集めた加藤紗里のように、注目を浴びて、テレビ露出が増えることを期待しているのかもしれませんね。しかし、袴田が狩野のように、この件をネタにするとも思えないし、スキャンダルでのし上がろうという作戦だとすればうまくいかないのでは」(同)
袴田にもAにも非があるように見える今回の不倫報道。果たしてAは、このケチな“ゲス不倫”報道で、どこまで話題を集めることができるだろうか?