岡田結実、早くも“賞味期限切れ”間近!? 年末年始の露出過多に「中身ない」「もう飽きた」
エム・データが1月5日、「2016年~17年の年末年始テレビ番組出演者ランキング」を発表し、昨年大ブレークを果たしたタレント・岡田結実が17番組で15位タイ、女性タレントでは第1位を獲得したことがわかった。ますだおかだ・岡田圭右の娘として知られ、ネット上でも「可愛い!」と評判の結実だが、ここにきてネット上で「不要論」が飛び交っているようだ。
「同ランキングのトップ3は、櫻井翔が26番組、相葉雅紀が25番組、二宮和也が22番組と、嵐のメンバーが独占。以下、お笑い芸人やジャニーズタレントがランクインする中、結実と同じく昨年ブレークしたりゅうちぇるが、18番組で14位に初登場していました。結実は女性タレントトップの出演数で、現在はまさに“テレビに引っ張りだこ”という状況でしょう」(芸能ライター)
結実は01年からジュニアモデルとして活動、10年からの4年間、NHK Eテレの『天才てれびくん』シリーズにレギュラー出演していた。その後、16年に前事務所からオスカープロモーションに移籍したことを機に、急激に露出を増やしたのだ。
「16歳としては大人っぽい容姿でありながら、父親のギャグを披露するなど、気さくなキャラクターで人気を博していた結実ですが、最近ではネット上で『この子、父親のギャグばっかり』という声が多数見られるようになってきました。今回のランキング結果に対しても、『やたらといろんな番組で見るようになって飽きてきた』『二世タレントにしては頑張ってるかもしれないけど、そんなに需要ないよね』『いなくても問題ないポジション』など、ネガティブな声も少なくありません」(同)
さらに、オスカーといえば、これまで剛力彩芽や武井咲といった“ゴリ押し”タレントの存在がネット上で批判の的になっていただけに、結実についても、ネット上で「可愛いけどトークが面白くない。ゴリ押しされてるし、さすがオスカーって感じ」というような評価が聞かれる。
「『天てれ』時代から、トークが苦手なのは露呈していたものの、子どもだったから許されていたのでしょう。しかし、そろそろ本人も危機感を持ってトーク力を磨かなければ、芸能界で生き残るのは難しい。実際、結実が昨年7月に『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に出演した際、司会の上沼恵美子から『モノになる人じゃない』『もう、辞めとき』などと警鐘を鳴らされていたんです。結局、その後テレビに出ずっぱりだった割に、爪痕を残せていないので、今年前半が勝負になるのでは……」(同)
わずか1年あまりで「閉店ガラガラ……」なんてことにならないよう、頑張ってほしいものだ。