ジュリア・ロバーツの“飛行機でブチギレ”疑惑に、ネットでは「性悪だからあり得る」
映画『プリティ・ウーマン』で一世を風靡した女優ジュリア・ロバーツが、飛行機内で客室乗務員のサービスが悪いとブチギレ、フライト中ずっと怒鳴りつけていたという報道が流れた。報じたのは真偽不明の情報が多いタブロイド紙だが、これまでも言動が物議を醸してきたジュリアだけに、ネット上では「あり得る」という声が多数上がっている。
昨年、米経済誌「フォーブス」が発表した「最も稼いだ女優」トップ10に、推定年収1,200万ドル(約14億円)でランクインし、売れっ子女優の貫禄を見せつけたジュリア。『シークレット・アイズ』『マネーモンスター』などの話題作にも出演しており、昨年末には、テレビドラマシリーズに初主演することが決定。息の長い女優としてこれからも活躍すると期待されている。
そんなジュリアが昨年12月に、ロサンゼルスからニューヨークに向かう機内で騒動を起こしたと報じられた。米大手タブロイド紙「ナショナル・エンクワイアラー」によると、騒動が起こったのはロサンゼルスからニューヨークに向かう機内。搭乗してまもなくジュリアは客室乗務員を呼びつけ、「頼んだ枕とは違うものを持ってきた」と怒鳴りつけたというのだ。
情報筋によるとジュリアは、「なに、これ? 私が持ってきてと言ったのはこんな枕じゃない!」と大激怒。離陸直前、枕を通路に投げ捨て、飛行中ずっと客室乗務員に当たり散らすなど、異常なほどの怒りを見せていたとのこと。ロサンゼルスからニューヨークまでの飛行時間は約6時間。客室乗務員にとっては地獄のようなフライトだったに違いない。ちなみに、ジュリアがこの時乗っていたのは民間航空機ではなく、プライベートな航空機だったとのこと。プライベートとはいえ、ほかにも乗客はおり、誰もがジュリアのかんしゃくに閉口していたと伝えられている。
ジュリアが情緒不安定になっているという報道は今回が初めてではない。ここ数年、夫で映画カメラマンのダニエル・モダーとの不仲がささやかれているが、その理由も「怒鳴るジュリアに、ダニーがうんざりしているからだ」と報じられているのだ。
15年7月、大手ゴシップ誌「OK!」は「ジュリアは感情の起伏が激し過ぎる」「ギャーギャー怒鳴り、なんでもダニーのせいにする」「1分間ずっと叫んでいたかと思えば、謝りまくるなど、やることがめちゃくちゃ」と報道。さすがのダニーも我慢できず、真剣に離婚を考え始めていると伝えた。
実はジュリア、性格に難アリと言われる女優なのだ。