ケイティ&オーランドカップルが、新宿2丁目→サンリオと日本を堪能!
世界中にファンを持つ人気歌手のケイティ・ペリー(32)が、恋人のオーランド・ブルーム(39)と共に大みそかを新宿2丁目で過ごし、そのまま新宿駅東口の歩道で新年を迎えた様子をSNSで公開し、話題となっている。
ケイティは、インスタグラムの“ストーリー”という機能を使い、招き猫の上に英語で「LUCKY PUSSY」と縫われたセーターを着た写真や、富士山の仮装をした男性のショート動画を投稿。“ストーリー”は、24時間後には自動的に投稿した画像や動画が消えてしまう機能のこと。最近利用者が増えている、スナップチャットのような便利な機能である。
PUSSYとは「子猫」のことだが、「女性器」を指すスラングでもあり、ケイティは“ラッキーなマンコ”という文字をおもしろがり購入したものと思われる。また「富士山の仮装をした男性」は、新宿2丁目のALAMAS CAFEで開催された『第9回 輝く!二丁目レコード大賞』の参加者であり、Twitterで「(ケイティがインスタグラムで紹介してくれたことで)世界デビュー」と戸惑っていた。
新年を迎える時間になると、ケイティはオーランドと一緒に人があふれる新宿駅東口の歩道で自撮りした動画を投稿。2人で「ハッピーニューイヤー!」と繰り返し絶叫し、そばにいる若い女性にもカメラを向けて「ハッピーニューイヤー!」と言ってもらい、大いに盛り上がっていた。女性たちは2人がケイティとオーランドだとは気づいていないようで、普通に手を振って笑顔を見せている。この動画には「東京で迷子に。見ず知らずの人たちと歩道でカウントダウンよ。これでいいのだ! よい新年を!」というメッセージが入っており、ケイティは普通に路上を歩くことができる東京を気に入っている様子。オーランドは「2017」というライトが輝く東京タワーをバックにした写真をインスタグラムに投稿しており、2人は大みそかに東京の街をデートしたよう。
ちなみにTwitterでは、新宿2丁目のAiSOTOPE LOUNGEで開催された『女装紅白歌合戦』に出場した女装界の大御所ブルボンヌやホッシー、バブリーナたちが、ケイティとオーランドが観客の中にいたことをツイート。誰もが「女装じゃなく本物が来ていた!」と驚いていたそうで、Twitterにより、大みそかにケイティとオーランドが新宿2丁目のイベントをはしごしていたことが明らかになった。
翌日もケイティとオーランドは一般人に溶け込み、東京を堪能。多摩市のサンリオピューロランドを訪れ、元日のパレードを見て大はしゃぎした。