ゲス乙女・川谷絵音、極秘裏に“レコーディング中”!? 「活動自粛って言えるの?」と疑問の声
ベッキーとの不倫スキャンダル、当時未成年だったほのかりんとの飲酒騒動と、すっかりお騒がせタレントと化してしまったゲスの極み乙女。川谷絵音。10月には音楽活動休止が発表され、今月3日のコンサートをもって“謹慎”に突入しているが、人知れず、ゲス乙女のレコーディングを開始していることが、業界関係者の間で話題になっているという。2016年の流行語“ゲス不倫”の生みの親ともいえる川谷だが、その本心は?
今月上旬、ほのかとのツーショット動画が、一瞬だけほのかのTwitter上にアップされたことが話題になった川谷。動画はすぐに削除されたものの、ベッキーの芸能活動再開が盛り上がりつつあった最中だったため、ネット上には「川谷とほのかは、ベッキーの足をムダに引っ張っている」など、不快感を示すコメントが多数飛び交った。
こうした能天気な振る舞いに、ほのかの所属事務所も呆れ果てたのか、16日になって、未成年飲酒を理由に専属契約解除を発表した。
「一方で川谷に関しては、ほのかが出演予定だったCMを降板した際に発生した違約金を、全額肩代わりしたとの報道も。しかし、数億円といわれる違約金を抱えてしまったベッキーに対しては、その後なんのフォローもないことから、かえって反感を買ってしまっているようです」(芸能ライター)
そんな川谷は、10月に「僕の軽率な行動によりファンの皆様を失望させてしまった」として、音楽活動の自粛を発表。しかし、来年1年間は活動を行わないのではという報道に対しては、即座にTwitter上で「2018年に復帰なんて言っていないし、MCの内容も前後を無視して捻じ曲げる。何でそうまでして嘘や憶測でニュースにするんだろうか」と、皮肉ツイートを投稿していた。
「こうした状況下で、12月後半から、ゲス乙女が極秘裏にレコーディングを行っているという情報が業界内を駆けめぐりました。発表のタイミングは不明ですが、来年前半には確実になんらかの動きがあるはず。川谷は、別に悪いことをしているとは思っていないのでしょうが、少なくとも業界内では、『自粛=レコーディングってことだったの?』『それって自粛っていうのか』『ゲスは死ななきゃ治らない』などといわれていますよ」(芸能プロ関係者)
1月の不倫報道から、結局丸1年、芸能ニュースの中心にいた川谷。来年こそは本業の音楽で、世間を騒がせてほしいものだが……。