中森明菜がディナーショーで復活、乙武洋匡も「振り切り復活」宣言! 蘇る芸能人
編集S 今年はいろいろあったけど、芸能界を去っていく人がいる一方で、ベッキーがいよいよ来年1月から北海道文化放送でスタートする番組で本格的に復帰すると話題になっているね。12月28日放送のテレビ朝日系年末特番にも出演するらしいし。北海道のテレビ局って、ジャーナリストの上杉隆とか、元スピードスケートのメダリスト・清水宏保とか、絶妙なラインを入れてくるんだよね。道産子、寛容すぎるわ。
しいちゃん 叩かれても干されても、しぶとく復帰できるところが芸能界のいいところ。2006年ごろから6~7年干されていたヒロミも、12月7日放送の『1周回って知らない話3時間スペシャル』(日本テレビ系)に出演し、「40歳ぐらいの時に『ヒロミのキャラは強いから、もうちょっとソフトに、もうちょっと大人になれない?』って、よく言われて。そこに俺は自分のなかで『いや、俺はこのままで行きたい』っていうのの、すれ違いみたいなのがあって。俺は必要とされてないんだったらいいなと思って。必要とされなくなったら素直にやめようというのは、若いときから決めてた」と、干されたときの心境を武勇伝のように語ってたよ。「今までこんなキャラでやってるんだから、『お前コノヤロー』ってやってるのに、いざとなったとき『すみません、仕事ください』っていうキャラでもないじゃん」って。
編集S ヒロミの“干された真相”ネタも、長いことやってるよね。飽きたわ~。ネタ切れで、また干されるよ。
しいちゃん 番組では「生意気で口が悪く上下関係を無視するため、芸能界からも視聴者からも嫌われて干された」と説明。中途半端な状態が嫌で引退を決意したところ、とんねるずの木梨憲武に、「いやお前、そういうことは言わなくていいんだ、お前が決めることでもねえから、いちいちそういうこと言うな。わざわざ言わなくていいんだよ。そんなのわかんねえんだから。お前なんか好き勝手生きてるんだから、また好き勝手生きてりゃいいじゃん」と言われて思いとどまったそう。その後、徐々に番組に呼ばれるようになり、12年復帰。今後について聞かれて「芸能界は呼ばれりゃ行くっていうスタイルなんで、とりあえず近々の目標は、(東京)オリンピックまでは芸能界にいたいなと思って。そしたらちょっといい席で見れそうじゃん」とコメントしてた。
編集S それは加圧トレーニングジム経営でボロ儲けし、嫁を芸能界に残して稼がせている人だからの発言よ。
しいちゃん 10日放送の『新チューボーですよ!』(TBS系)で堺正章と共演した際も、「先生にちょっと干されて、ちょっと芸能界いなくなって」とネタにしてたね。収録前に楽屋に遊びに行ったら「お前、最近出てるな。もう1回干すぞ」と言われたとも。
編集S だからもうそのネタはいいよ。まちゃあきは、『新チューボーですよ!』が終わることにもっと危機感を抱いて! 稼ぎぶちを確保しておかないと、大好きなクラシックカーが買えなくなっちゃうぞ! それこそ、前妻の岡田美里を精神的に追い詰めた、大量のお歳暮やお中元を片っ端から売らなきゃいけなくなるわよ。