広瀬すずを「抹殺しちゃっていい」! デヴィ夫人の痛烈批判にネットユーザーもドン引き!?
12月3日に放送された『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)で、デヴィ夫人が広瀬すずに対して“抹殺”宣言をしたことで物議を醸している。
同番組では、広瀬が『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)で、コインランドリーの利用者について「洗濯機買えばいいのに」、また、『とんねるずみなさんのおかげでした』(同)で、照明・音声スタッフに「どうして照明さんになろうと思ったんだろう」「なんで自分の人生を女優さんの声を録ることに懸けてるんだろう」などと発言し、炎上したことが取り上げられた。これに対してデヴィ夫人は「こんな小憎らしいこと言う人、可愛いですか?」「18歳よ、こんな子、抹殺しちゃっていいと思う」と広瀬を激しく批判したのだ。
「広瀬の発言は、当時ネット上で散々叩かれましたが、コインランドリーの件は今年9月、照明・音声スタッフの件は昨年6月のこと。今になって広瀬を激しく批判するデヴィ夫人に対して、ネットユーザーからは『いまさら蒸し返さなくても』『またヒステリーか』『過去の話しだし、抹殺って、さすがに言いすぎでしょ』などと反発する声が上がっています」(芸能誌関係者)
デヴィ夫人は今年1月にも、自身のブログで、ベッキーとゲスの極み乙女。川谷絵音との不倫騒動に触れ、「もしA子さん(※川谷の元妻)がタレこんだのなら謝るべきはあなたの方では?ベッキーさんの受けた精神的、経済的、物理的、肉体的なダメージは絶大です」などと、川谷の元妻を激しく批判したことで大炎上。たびたびその発言で、世間から反感を買っている。
「2013年にも番組で共演した小島瑠璃子に逆上し、波紋を呼んだことがありました。出演者たちが特技を披露していく番組で、デヴィ夫人は得意のポールダンスを披露したのですが、審査員に指名された小島の発言で優勝を逃してしまう結果に。そこでブログに『番組を台無しにした整形疑惑の KYタレント K.R』という記事を投稿し、小島を激しくバッシングしたのですが、ネットユーザーからは『八つ当たりだろ』『おとなげなさすぎる』とドン引きされていました。こうした苛烈な物言いには反発心を抱く人も多く、ベッキー騒動の際は、デヴィ夫人のブログきっかけで、川谷の元妻への同情論がさらに強まりましたし、小島にも『かわいそう』という声が噴出する流れとなりました」(同)
ネット上では、“嫌われ若手女優”の筆頭格である広瀬だが、デヴィ夫人の発言で擁護論が高まる結果となっただけに、逆に“ラッキー”だったのかもしれない。