Zeebra、“愛妻家”は偽りだった!? 妻の「モラハラ暴露」ツイートに「怖すぎる」
モデル・中林美和のTwitterが、ネット上で波紋を呼んでいる。2002年に結婚したラッパー・Zeebraについて、「どんなに夫が忙しくて毎日遅く帰って来なくても、お疲れさまーって思うし、寝る時間なくて大変だなあ、可哀想だなあって思うから何も言わないのに、私には少しの事で自分を恥じろって言うんだ」などとTwitterで不満をつづっているのだ。仲の良い夫婦として知られていた2人に、一体何が起こったのだろうか。
「Zeebraは、1991年に結婚し、2人の子どもを授かったものの離婚。その後、子どもたちを引き取り、中林と再婚、新たに2児が誕生するなどして、賑やかな家庭を築いていました」(芸能ライター)
これまで、Zeebraと中林は、“おしどり夫婦”として知られていた。
「12年の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に夫婦揃って出演した際には、夫婦円満の秘訣として“干渉しすぎないこと”“たまに2人だけでデートすること”“スキンシップをとること”を挙げ、出演者たちから羨ましがられていました。また、14年9月の中林のブログでは、『今日はご飯作りたくなーい!』と甘える妻に代わって、Zeebraが夕飯作りをしたという微笑ましいエピソードも紹介されていた。ほかにも、デートの様子やZeebraの“良きパパ”ぶりを報告するなど、頻繁に夫の話題を出していたんですが……」(同)
中林は冒頭の通り、突如Twitterで、Zeebraに対する批判ツイートを連投。「大事な仕事の会食に子供のことお願いしてもイライラされる。ママは毎日子供のお世話しているのにね。ディスリスペクトだ」「家事育児は100%私。プラス仕事。たまに夫に子供のこと頼むと、体温計がないことでイライラされる。いや、それだけ普段の生活共にしてないからイライラするんだよ」「自分を恥じた方がいいと言われたり、洗い物をしている私のところに来て無言で仁王立ちされたり」などと、夫の横暴な言動に怒りを爆発させている。
「中林のツイートを読んでいると、Zeebraとの生活にすれ違いが生じているように受け取れます。ツイートには、『外面だけが良すぎて吐き気がする』など、過激な言葉もあり、ネットユーザーは騒然としている状態です」(同)
ネット上には、「モラハラ夫じゃん! 怖すぎる」「愛妻家っていうのは嘘だったんだ」「無言で仁王立ちも、立派なDVでは?」といった声が噴出している。
「中には『わざわざTwitterに書き込むってどうなの?』というように、中林の行動を疑問視する者も見られますが、『あえて公にすることが、この人なりのSOS信号なのかも』『もう限界まで追い込まれてるっぽいな……』と、中林の状況を心配する声が多いです」(同)
いずれにせよ、Zeebraの愛妻家イメージが崩壊したことで、今後さらなる騒動に発展しそうだ。