ファンにズボンを下げられたジャスティン・ビーバー、お尻のワレメまであらわに!
現在、ワールドツアー『PURPOSE WORLD TOUR 2016』真っ最中のジャスティン・ビーバー。8月13日・14日に千葉でコンサートを行った後は、ヨーロッパを回っており、今月は、オーストリア、クロアチア、ポーランド、チェコ、ドイツなどを目まぐるしく移動。月末までにスペイン、ポルトガル、イギリスでのコンサートを行い、来年2月からラテンアメリカに移動する予定となっている。
まさしく多忙を極めているジャスティンだが、日本公演終了前後から情緒不安定さが目立つようになった。8月14日に、一緒に来日した当時の恋人ソフィア・リッチーの悪口をファンによって書き込まれたことに激怒し、「インスタグラムを非公開にする」と突如宣言。元恋人のセレーナ・ゴメスに「ファンは大事にしないと。悪口を言われたくないなら、彼女との写真を投稿しなきゃいいのに」と諭されたことにブチギレた挙句、インスタグラムのアカウント自体を削除してしまった。
9月にはノルウェーの街中で声をかけてきたファンに対して「オマエら、最低」と言い放ったり、フィランドでのコンサート中にくしゃみをして観客に鼻水をぶちまけたり。10月には、サイズが合わないボサボサのウィッグに、明らかに付けヒゲだとわかるレベルの低い変装をしてオランダ・アムステルダムの街を徘徊。マンチェスターのコンサートでは、自分のトークを聞かずにキャーキャー叫ぶ観客にブチギレて、ステージを去ってしまった。
ジャスティンは、かねてより自分の歌やトークを聞かないファンに不満をあらわにしていた。アーティスト意識が高い彼は、心に響く歌詞や音楽を制作していると自負。また、敬虔なクリスチャンであるため、人生には意味があり、自分は大事なことを伝えにきたという伝道師のような気持ちを持っているのだろう。それなのに、若いファンたちは黄色い歓声を上げるだけ。そのため、相当なフラストレーションが溜まっているよう。
そんなジャスティンが、先日、不幸なハプニングに見舞われてしまったと報じられている。熱狂的なファンにパンツを下げられてお尻が露出し、その現場を激撮した動画が流出してしまったのだ。