サイゾーウーマン芸能お笑い芸人山本圭壱、吉本復帰で猛ブーイング 芸能 そりゃそうなるわ!! 極楽とんぼ・山本圭壱、吉本復帰で猛ブーイング!! 『めちゃイケ』高評価も「一瞬で吹き飛んだ」 2016/11/21 14:35 芸能ウラ情報極楽とんぼお笑い芸人 芸能界ってそんなにいいものなんですかね 11月20日、極楽とんぼの山本圭壱が、元所属事務所・吉本興業に復帰することが発表された。ファンからは、「お帰りなさい」「待ってた」といった声が上がっているものの、大半のネットユーザーの間では、「なんで今さら? 需要ないでしょ」などと、ブーイングが巻き起こっているようだ。 山本は、2006年に起こした淫行騒動で吉本興業を解雇。その後、拠点を東京から宮崎に移し、肉巻きおにぎり店やサーフスクールなどに勤務、13年には、山寺での修行生活も明らかになっていた。15年からは同地で冠ラジオ番組をスタートさせ、今年に入り、かつてレギュラーメンバーだった番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に出演。9月からは相方の加藤浩次と共に、全国ライブツアーを決行し、その最終公演で吉本興業への復帰が発表された。 「この発表に対して、ネット上では批判の声が噴出しています。『あんな騒動起こした人、もう見たくない』『誰も喜ばないし、戻ってこなくていい』など、山本の需要がどこにもないという見方が大半を占めているようです」(芸能誌編集者) 山本が今年出演した『めちゃイケ』の視聴率は、11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と同番組の今年最高タイとなる数字だったが……。 「この回で山本は、あらためて世間や仲間たちに謝罪。加藤やナインティナイン・岡村隆史の“説教”は、視聴者の心を打ち、『山本を待ち続けた加藤の思いに涙が止まらなかった』『まずはライブから始めて、頑張ってほしい』といった声が多数飛び交いました。しかし、一方で『切り札的存在の山本を出したのに、この視聴率は低すぎる……』『世間はもう山本に興味がない』など、厳しい意見もあり、まさに山本の復帰には賛否両論といった感じでしたね。ところが、今回の吉本復帰で、好意的な声が一瞬にして吹き飛んでしまい、世論は完全に、山本に批判的なものになりました。ライブでの全国行脚だけで、“あっさり復帰”というイメージを抱かれてしまったようです」(同) ネット上には「吉本の対応は甘すぎる」といった声も出ている。 「これまでトラブルを起こした吉本芸人は山本だけではありません。例えば、1994年には板尾創路が淫行騒動、12年にはソーセージ(当時)・藤本聖が傷害容疑で逮捕されています。しかしどちらも最終的には吉本に復帰し、芸能活動を再開。山本の件にしても、問題を起こして一度辞めた会社に、復帰するというのは、一般社会ではなかなかあり得ないことなので、ネット上で批判が出るのも当然かもしれません」(同) 今後、山本は批判の中で、どのような活動を展開していくのだろうか。 最終更新:2016/11/21 14:35 Amazon 極楽とんぼのテレビ不適合者 DVD-BOX 『めちゃイケ』も一緒に巻き込んで落ちていきそう…… 関連記事 『めちゃイケ』山本圭壱復活回“11.9%”にネット呆然! 「切り札なのに低すぎ」「これが限界」『めちゃイケ』、元極楽・山本“復活詐欺”も……「クソみたい」と視聴者激怒、視聴率6%の惨状!「お前ら、邪魔なんだよ!」山本圭壱、復活ライブでのマスコミの横暴な怒号合戦高畑裕太に続く、二世俳優の“セクハラ騒動”――『仰げば尊し』出演陣が前代未聞の不祥事連発真矢ミキ、高畑淳子を「被害者の母」と呼ぶ大失態! マスコミ陣が絶句した一幕 次の記事 松坂桃李ドラマ「大爆死必至」のワケ >