本木雅弘「フミヤに古着をもらった」、青田典子の結婚生活! アラフィフ芸能人のアツい発言
編集S 最近、たのきんやシブがき隊、少年隊らのオールドジャニーズに魅力を感じるようになったわ。なぜだろう。全盛期のカワイイ映像を見ても萌えるし、枯れかかった今の姿を見ても萌えて2度オイシイの!
しいちゃん じゃ、今週はアラフィフ男の話題をお届けするわ。まず、元シブがき隊の本木雅弘50歳。主演映画『永い言い訳』のプロモーションで、ここのところバラエティ番組に立て続けに出演し、ジャニーズ時代の話を暴露してるね。9月23日、『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ)に出演した際は、青春時代について質問され「中卒ですから、高校も中退して、シブがき隊時代がまさに青春時代」と回答。「(シブがき隊は)微妙に仲が悪い感じ。私がちょっとこういうふうに少しエキセントリック。特に薬丸さんはリーダータイプだし、元ヤンキー的な感じがあるので、なんか『うざってぇな、おめー』という感じがあったと思います、私に対して」と明かしてた。
編集S シブがき隊が不仲って、布川敏和の持ちネタでしょ。モックンまで参戦してきたの? モックンは内田家ネタもあるんだから、フックンのネタを取らないで~!
しいちゃん 本木は「薬丸(裕英)さんが敵対していたチェッカーズのメンバーと私はすぐに意気投合して、(藤井)フミヤくんに古着をもらったりとか、2人でドライブして湾岸の晴海あたりに行ったりして、海を見てから帰ってきたことがありましたね」と当時のアイドル事情を振り返ってた。さらに、「その頃、夜な夜な芸能人たちが飲みに外に出て、アン・ルイスお姉さんを中心に、『吉川晃司さんの誕生日会があるから、みんな集まらなきゃいけない』というのが、あったりみたいな感じで。そこでシャンパンを頭からかけたり、あげくの果にマヨネーズやソースをかぶって、グチャグチャになって裸足のまま靴だけ持ってペタペタ歩いて帰る。そういう乱暴な時代がありました」という、バブル豪遊エピソードを披露。「薬丸さんは行ってなかった。布川さんと私はそこでベロベロになって遊んでましたね」とのこと。
編集S ここでの注目ポイントは、アン・ルイスお姉さんね。そして、謎の吉川晃司への寵愛。芸能界の3大誕生日会といえば、和田アキ子、西田ひかる、観月ありさだと思っていたけど、まさか吉川も入っていたとは……!