「好青年がオラオラ系へ」「仮面夫婦告白」磯野貴理子、暴力事件起こした24歳年下夫の変貌
13日発売の「女性セブン」(小学館)が、2012年に磯野貴理子と結婚した年下夫・高橋東吾氏の暴力事件を報じている。同誌は、高橋氏が被害女性と示談交渉を進めていると伝えているが、かねてから夫婦関係をめぐっても、物騒な“疑惑”がささやかれていたようだ。
「磯野は09年に最初の夫と離婚していて、その後、バー店員をしていた24歳年下の高橋氏と再婚し、大きな話題となりました。磯野は14年10月に脳梗塞で倒れ、その時は高橋氏が支えになったといわれています。しかし『セブン』報道によると、彼の暴力沙汰は、まさに同時期に起きていた。高橋氏は磯野の入院中、妻の代理で参加した飲み会の場で女性に殴りかかり、全治6カ月の重傷を負わせていたとのこと。被害女性との交渉の末、数百万円の示談金を支払うことになっているものの、現時点では、まだ支払われていないそうです」(スポーツ紙記者)
また、高橋氏には磯野がレギュラーを務める『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演中の弁護士がついているといい、これも磯野の紹介で手配されたとみられている。
「とにかく、高橋氏は磯野に“おんぶにだっこ”状態で、結婚当初から磯野の金でバー『ラビットフット』をオープンさせたことなどから、ネット上で『金目的の結婚』と呼ばれていた。しかし、磯野としても、気に入った若い男を手元に置いておきたいという思いから、店を与えて生活を保証したところもあるようです。また“話題作り”的な部分もあったのでは」(芸能プロ関係者)
そんな高橋氏は、結婚後、徐々に言動や見た目が変化していったという。
「高橋氏は、周囲に『妻とはほぼ仮面夫婦みたいなもの』と漏らし、さらには、『今後やりたいことを探していきたい』とヌケヌケと話すように。『行列』でプロポーズした頃からは想像もできないような発言ばかりしていましたよ。外見も、結婚前はどこか垢抜けないながらも、好青年っぽかったですが、最近のブログ写真を見ると、肌は真っ黒、筋肉ムキムキで、いわゆる“オラオラ系”に変貌。そこへきて今回の暴力騒動とあって、高橋氏はもちろんのこと、磯野にも相当ブラックなイメージがついてしまった。高橋氏は取材に対し、『知らない』を繰り返していたようですが、時間が解決してくれる問題とはならないでしょう」(同)
磯野は「週刊文春」(文藝春秋)で、長年所属した芸能事務所を極秘で辞めたことも明かしていた。今後、夫婦揃って再起不能になる可能性は、十二分にあるようだ。