伊藤綾子、嵐・二宮和也と熱愛報道その後――日テレ内で「仕事人間の評価激変」「壁できた」!?
B にしても、伊藤は今後どうなるんだろうね。嵐のニュースを読み上げては炎上、番宣出演したジャニーズWEST・藤井流星にインタビューしては炎上(笑)。四面楚歌だよ。
A 局内の評判はというと、これが上々なんですよ。彼女は別にタレント出身というわけでもないし、以前までの周囲の印象は、“仕事人間”だったそうですから。
C ちょっと意外ですね。“交際自慢”としか思えない、あのブログを見てしまうと(笑)。
A 日テレ歴も長いし仕事もできるから、上からの評判もいいそう。ただ、二宮との熱愛報道で、その評価も変わってしまい、周囲とは完全に壁ができてしまったみたいです。
B あの人、元々IT企業かなんかのサラリーマンと付き合ってたって聞いたよ。これに懲りて、次の相手は芸能人を選ばない方がいいかも。
C 本人的には、そもそも二宮とは「何もなかった」ってことで押し通していますが(笑)。
■ゲス乙女・川谷絵音、活休は「無意味」
C 今年の芸能界の“主役”は、SMAPと、やはりベッキーですよ。
A 1月に不倫騒動が勃発、10月に入っても、いまだニュースでバンバン取り上げられますからね。不名誉とはいえ、主役には間違いないでしょう。
B ゲスの極み乙女。の川谷絵音は、知名度的に主人公まではいかないしね。あらゆる条件が、全てベッキーに不利な方向に作用してしまったというか。
C ゲス乙女は活動休止を発表しましたが、それでもベッキーの被害に比べれば、かわいいものに見えますね。
B だって、テレビ局は基本的に出禁状態にされていたし、コンサートだって決定している分を消化しきってから休止なんでしょ? CDの発売延期はあるとしても、わざわざ発表しなくてもよかったのにとしか思えない。
A ベッキーに続いて新恋人のほのかりんと、1年間で2人の女性芸能人に大打撃を与えるなんて、尋常じゃない。
B ほのかも舞台を急きょ降板したことで、少なからず損害を被っているしね。代役を務めた役者の所属事務所には、ほのかの事務所がギャラを立替えて支払うことになるだろうし。
C そこを裏で、川谷が立替えていた……なんてのがあれば、少しは救われる話になるのですが。
A そんな気の利いたことができるなら、そもそもこんなことにはなっていないでしょう(笑)。
(後編につづく)