マネジャーへの口癖は「死ね」!? パワハラ三昧とウワサの悪名高き女優Xとは?
C しかし多額の借金があったとしても、よく坂口はAVデビューを決意したなと思いました。三上悠亜と、“たかしょー”こと高橋しょう子が、タレント時代よりスポットライトを浴びているのを見て、影響を受けたのでしょうか。
B 三上とたかしょーは、奇跡的な“成功例”。撮影したけど、日の目を見ないうちに闇に葬り去られてる映像もあるよ。タレントでも、関係各所の了承も取らずに、とりあえず撮影するだけしちゃってから「さあどうしよう」と話し合いになるパターンもあるみたい。
A えっ、そうなんですか?
B 名前を聞いたら驚くような、今でも普通にテレビに出ているような女性タレントでも、すでに“撮影済み”という人も。どこかに素材が眠っているんだよ。
C それはそれで、すごい話ですね……。
■独立した女優・X、前代未聞のトラブル
A SMAP以外にも、今年は、独立トラブルがいくつか発生しましたよね。
C “のん”こと能年玲奈、井上真央、堀北真希の独立が、盛んに報じられました。
B 結局、業界が一番気にしているのは、事務所とタレントのトラブルだからね。事務所が大きければ大きいほど、波紋も大きいわけで、SMAP騒動はその最たる例だった。
A この1年ほどの間で、超大手プロから退社した女優・Xも、大トラブルを起こしていたそうです。Xは、現場マネジャーとトラブルを起こしがちで、すぐにマネジャーが辞めてしまうと有名でした。実は、その原因はX本人の“パワハラ”にあったんです。
C テレビで見る姿からは、まったく想像もつかないですね。
A Xのマネジャーに対する口癖は、ズバリ「死ね」。特にミスがあったわけでもないのに、密室で「死んで」と延々繰り返されたことによって、病院送りになってしまった人までいたそう。それで、なぜXが退社したかというと、突然弁護士を引き連れて所属事務所に乗り込んできて、「マネジャーにパワハラされたから慰謝料を払え」なんて言い出したそうです。
B もうメチャクチャだね。
A 事務所もこの暴挙には徹底抗戦の構えで、ひとまずマネジャーに、Xとの会話を録音するよう指示を出した。すると、Xの口からは「死ね」のオンパレード……。Xはすぐに訴えを取り下げ、事務所を追い出されることとなったそうです。
C これが公になれば、Xの芸能人生命は即終了だよ。
A 恨みを持つ元スタッフは多いでしょうし、案外すぐにその日が訪れてしまうのかもしれません。