「妖怪」「食虫植物」ゲス乙女・川谷絵音を芸能人が猛批判! そして加藤茶ひっそり復活
編集S 言っていることは正しいんだろうけど、「叩いていいとお墨付きをもらった案件を全力で叩く」という構図が見えて気持ち悪いから、いまこそゲスのちゃんMARIの「ポゥ!」が聞きたいわ。あんなにウザいと思っていたちゃんMARIの「ポゥ!」なのに……。
しいちゃん 藤本美貴は、10月3日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、川谷とほのかが元妻と生活していたマンションで半同棲しているとした報道に対して「気持ち悪い」、川谷が9月27日に公式Instagramに「消えてなくなりそうなものを追っかけてきた人生でそれなりに楽しかったけど、それだけじゃダメなんだよな。あと2カ月くらいで28才か。思い描いてた28才とは程遠いな。なあ絵音」と投稿したことについても、「気持ち悪い。何を言ってるのかがよくわからない」と語ってた。
編集S ポゥ!(反応するのがもう面倒)
しいちゃん さらに、10月5日放送の『バイキング』では、坂上忍が「公演が終わったあとに自粛? ちょっと口悪く言うならば、稼いだ後に自粛。どれだけ自粛されるのかわからないですけど、曲作りしてればいいんですよね?」と批判。奈美悦子も「公演終えた後だったら自粛じゃなくて休みなわけじゃないですか。絶対つっこまれるのわかってて、これ(自粛発表)出すっておかしいな。どこが魅力があるわけ。全然いい男でもないしさ」と一刀両断してた。
編集S ゲスのメンバーはある程度稼いでそうだからいいよ。でも川谷がやっているもう一つのバンド「indigo la End」のメンバーは、いまから稼いで札風呂に入ろうって夢見ていただろうから、かわいそうすぎる!
しいちゃん まあね。川谷関連でここぞとばかりにみんなが叩きまくっているなか、ほっこりした話題を。10月1日、加藤茶が京都府・向日町競輪場で行われたトークショーに出演。「おととし(2014年)と去年(15年)のことは覚えてなくてね。意識がないまま仕事してた」「意識を取り戻したのは今年の初めから。病気で死にそうだった頃『三途の川』を渡りそうになったんだよな。向こう岸で『おーい』って声をかけるヤツがいたんだよ。よく見ると『長兵衛』(いかりや長介)なんだよ。だから慌てて戻ってきたよ」と、話してた。
編集S 14年6月に放送された『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK)では、ヨロヨロしていて目もうつろ、ろれつも回ってなく、「放送事故」と騒がれてたよね。やっぱりあのときは意識がなかったのね。2年も意識ないって相当怖いけど、そこは深堀りしないでおくね……。
しいちゃん そうよ、そこを触っても闇しか出てこないから。で加藤は、16年2月放送の『鶴瓶の家族に乾杯』に再出演。「前回出たときに、俺が一番調子悪いときだったんだよね。あのオンエアを見てみなさんが心配してくれて、あのロケが終わって入院したんだよね。だから今日はね、リベンジのために、こんなに元気になりましたというところを見せていきたいと思います」「あのとき自分は普通だと思ってるの。で、オンエア見て『この人ヤバイ』と思ったの」と、ハキハキと自虐ギャグを飛ばしてた。9月24日には公式ブログで「寒くなったり暑かったりと体調大丈夫かな??毎日美味しフルーツを食べてます。水素水も沢山届きました。毎日、水素水飲んでるよ!」(原文ママ)と綴ってる。ブログによると、水素水は15年頃から夫婦で飲んでいるみたい。
編集S 水素水を信じている時点でヤバイじゃん! とはいえ、自身のブログの最後に「嫁さんブログ こちら」って健気な加藤に涙が止まらないよ~。神さま、加藤茶を長生きさせてね!