コラム
"噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第335回】
井上真央の前に立ちはだかる、前事務所社長とジュリー&メリー氏の“女帝たち”
2016/10/04 21:00
なるほど前回同様、説得力のある「結婚はなし」説だ。
メリー氏だけでなく、娘で事務所後継者のジュリー氏も反対。それでなくてもジャニーズタレントの結婚は難しいのに、“女帝”と次期“女帝候補”が反対しているのは、かなり絶望的状況といえる。
今後の確定的“破局”情報が「週女」に掲載される日も近い!?
川谷絵音がバンド「ゲスの極み乙女。」を、12月3日の公演を最後に当面、活動自粛すると発表した。
もちろん、その理由は19歳未成年タレント・ほのかりんと飲酒デートを報じられたからだ。2人の関係をスクープしたのは、今や他週刊誌の追随を許さないイケイケの「週刊文春」(文藝春秋)、ではない。すでに「週女」が9月13日号で報じていたのだ。しかもナイスなツーショット写真付きで。
しかし、残念なことに「週女」はお相手女性を特定できず、川谷本人の“一般人”という言葉を鵜呑みにしてウラ取りをしなかった。ほのかを知らなかったのだろう。何度もその姿を見ているのに。さらに年齢も“20代”と記してしまった。なんの根拠もないのに。
その後「文春」10月6日号が、相手女性は未成年でありタレントだったことをすっぱ抜き、大きな話題となった。「週女」が報じた時は、さほど話題にならなかったけど。
そして今週の「週女」である。“やっぱりウソだった”、このタイトルはマスコミとして恥ずかしい。内容も言い訳に満ちているし、“誤報”の責任を川谷に押し付ける始末だ。