高岡早紀&松坂桃李の「密会」報道、いくつもの“謎”とマスコミスルーが意味する「ウラ」
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!
本日発売の「女性自身」を買いにちょっと離れたコンビニに。帰ってきてびっくり。最新号ではなく1カ月も前の夏の合併号だった。なぜ? このコンビニには「自身」はこの1冊だけだったため、疑わず確認もしなかった私もバカだが、それでも愕然。近所のコンビニで買い直したが、コンビニでの雑誌の扱い、つまり“商品価値”が低くなっている証左なのか。いやはや、驚いた。
第333回(9/15~20発売号より)
1位「高岡早紀 松坂桃李 密会スクープ『僕はあなたを困らせたい』」(「女性セブン」9月29日・10月6日合併号)
2位「高畑裕太 『49才といわれる被害者女性』あの夜の因縁」(「女性セブン」9月29日・10月6日合併号)
3位「『甲状腺検査は必要ない』の仰天! 福島母たち届けられた県通達への憤怨」(「女性自身」10月4日号)
魔性の女といわれる高岡早紀が、16歳年下のイケメン人気俳優・松坂桃李と熱愛!?
生々しいセックスシーンが話題となった舞台『娼年』。この舞台で共演した高岡と松坂が実生活でも急接近、密会を繰り返しているというのだ。これを報じた「女性セブン」によると、2人は8月に都内の韓国料理店で“密会デート”を楽しみ、意味深な会話を繰り広げていたという。
記事にはあまりに詳細な2人の会話が再現されている
<高岡「楽しい? 私は楽しい。今日ご飯食べるの楽しみにしてたよ」
松坂「楽しいよ、もちろん」>
さらに記事には演劇論などに続き、個人的な関係を匂わす会話があったことも紹介されていく。
<高岡「普通にいちばん困るのは年齢…」>
<松坂「俺は思わない。一緒にいて楽しいし…うん、思わない。個人的には思わないけど、もしそうなら俺が年齢を重ねればいいのかなって」
高岡「でもそうしたら、私も年齢を重ねるんだけど…困るよ、本当に」
松坂「困ればいいよ。俺はあなたを困らせたい」>
確かにこの会話はどう考えても“大人の関係”にある2人のものだ。