坂口杏里、KAT-TUN・亀梨ファンだった!? ホスト狂いの“芽”となった中学時代
21日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、坂口杏里の知られざる過去について報じている。坂口は、ホスト遊びに興じすぎたために借金を背負い、AVデビューを決めたといわれているが、中学時代から、男性に異常なまでに執着する片鱗が見えていたという。
「新潮」によると、坂口は中学生の頃から熱狂的なジャニーズファンで、芸能人の知り合いが多い知人に「ジャニーズのタレント、紹介して」などと頼み込み、断られると激怒していたという。さらに、彼らとつながれるという怪しげな課金サイトに5万円を騙し取られた過去もあったそうだ。
「坂口は、ジャニーズの中でも、KAT‐TUN、とりわけ亀梨和也の大ファンだったそうです。学生時代を知る人たちは、彼女が『亀担』であることを誰もが知っていて、四六時中亀梨の話をしていたとのこと。そしてその矛先が、いつの間にかホストに向いてしまったということでしょう。なんとなくわかる気がします」(芸能プロ関係者)
AV出演の理由は、ホスト通いで背負ってしまった2000万円ほどの借金返済が目的といわれているが、業界関係者の間では、この説に懐疑的な人も少なくないようだ。
「出演ギャラは2000万円前後なので、ちょうど借金を返済できる金額なのですが……果たして本当にそこまでお金に困っているのか、定かではありません。坂口は当初、六本木の高級マンションに住んでいたものの、その後新宿のマンションに引っ越しています。家賃が払いきれなくなり、仕方なく家賃を下げたものとみられているものの、実は現在の住まいも決してグレードが低いわけでもなく、相変わらずセレブに近い生活を維持している。金銭的事情というよりは、単純に通っているホストクラブが近いから引っ越したのではないでしょうか。AVデビューも、借金返済というより、今後もホスト遊びを続けたいから出演を決めた可能性も否定できません」(同)
一部報道では、坂口のホームとされる新宿・歌舞伎町のホストクラブには、“貢ぎ相手”のホストが存在するといわれている。
「そういったホストが、1人ではなく、複数名いるそうで、坂口は彼らから色恋営業をかけられているとのこと。貢ぐことで、彼らからチヤホヤされたいんでしょうね」(飲食店関係者)
ホストクラブに、心身ともにハマりまくっている様子の坂口。今後もAV出演が続くことになるのだろうか?