「『ルパン三世』は人が死にすぎ」実写化しなくてもよかった2010年代映画ランキング
【その他の回答】
『ルパン三世』
・「『進撃の巨人』や『寄生獣』なんかも無理があると思うけど、監督的にはやってみたい題材なのかもしれないと理解はできる。『ルパン三世』は失敗」(40代/女性/その他専門職)
・「アニメの方が、アクション的で面白かった感じがします。3Dの作品になっていれば面白かったかも」(20代/女性/学生)
・「原作とは異なり、人がたくさん死ぬので、無理に実写化しなくてもよかったと思いました」(30代/男性/会社員)
『進撃の巨人』
・「映画自体が失敗したとして、映画のおかげで関係各所が潤うならいいけど、『進撃』はすでにアニメで潤いまくっている。今回の実写化はそこで稼いだ金をドブに突っ込んだ感じで、もっといい金儲けの方法あったんじゃないの? と思う。原作愛で企画制作された映画でもないのに、稼げもしないとか、本当にお金がもったいない」(40代/女性/パート・アルバイト)
・「メイン3人のキャストからして、そもそも演技下手集団だし、かといって3人のうち誰もキャラクターに似ていない。唯一の救いは、“プロ”の石原さとみだけ」(20代/女性/会社員)
『黒執事』
・「期待していたほどの出来ではなかった。主演の演技にも魅力を感じなかった。」(40代/男性/無職)
・「何でもかんでも実写化すればいいというものではないと思う。『るろうに剣心』のように、よく再現されていて、キャストも揃っているといいが、『黒執事』の魅力は水嶋ヒロだけだと思った。剛力彩芽さん自体は、好きですが今回は微妙でした」(20代/女性/専業主婦)
『るろうに剣心』
・「キャラクターに合っていない人がいたのと、原作には良いストーリーがいっぱいあるのに、映画に組み込まれていなかったところ」(30代/女性/自営業)
・「アニメの雰囲気を実写で再現することの難しさを痛感させてくれました」(50代/男性/無職)
『暗殺教室』
・「実写映画は、ベテラン俳優の演技力・存在感で成立する例も多いです。『暗殺教室』は、学園もので、若手の俳優や女優ばかり。学芸会のような印象を受けました。激しいアクションも、CGの使いすぎで、かえって退屈に思ってしまいました」(30代/男性/会社員)
『寄生獣』
・「少し気持ち悪かったのでそのリアルさがいいのかもしれないけど、漫画だけでもよかったかなと思います」(30代/女性/専業主婦・主夫)
その他
『ガッチャマン』
・「役に合ってない役者さんを起用しすぎだと感じました」(30代/女性/専業主婦)
『ちはやふる』
・「競技かるたの試合シーンは、やはり素人感があって残念だった。人間ドラマとしてはありきたりなので、全体的に中途半端になってしまった気がする」(30代/女性/専業主婦)
【アンケート概要】
■調査地域:全国 ■調査対象:年齢不問・男女 ■有効回答数:100サンプル
【企画協力】
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