真矢ミキ、高畑淳子を「被害者の母」と呼ぶ大失態! マスコミ陣が絶句した一幕
真矢ミキが8月26日、新潟県の新ブランド米「新之助」パッケージ初お披露目会に登場した。同日午前には、強姦致傷容疑で逮捕された高畑裕太容疑者の母・高畑淳子が会見を開いたことから、真矢もこのニュースについてマイクを向けられ、コメントしたものの、取材陣が揃って絶句してしまう場面があったという。
「お披露目会終了後に囲み取材があり、真矢は、淳子についてのコメントを求められました。すると、真矢は『高畑(淳子)さんが誠実に、母として女優として……こういう言葉を私が口にするのは複雑ですけど、“被害者”の親としてきちんと誠実に向かわれているのが、その時間でわかったような気がします』と、『加害者』を『被害者』と間違えて発言したんです。レポーターは、この絶対にしてはいけない間違いに、言葉を失ってしまったようで、誰もそれを指摘できませんでした」(ワイドショースタッフ)
真矢の発言後、当然裏では、スタッフたちが血相を変えて、マスコミに弁解していたという。
「PRスタッフたちは、マスコミに対して『被害者と言ってしまったのは、言葉を取り違えただけ』『単純なケアレスミス』などと伝えていました。そのかいあってか、どの記事でも、真矢のコメントは『加害者』に修正されていましたね」(同)
そんな中、現場には、「生放送じゃなくてよかった」と胸をなで下ろす撮影クルーがいたようだ。それは「真矢がMCとして出演している『白熱ライブ ビビット』(TBS系)の撮影クルーです」(スポーツ紙記者)。
『白熱ライブ ビビット』の司会に抜てきされ約1年半、すっかりご意見番ポジションも板についてきた真矢。だが、今回のようなうっかりコメントが生放送されていたら、大炎上必至だっただけに、発言には十分に気をつけてもらいたいものだ。