アリアナ・グランデ＆ニッキー・ミナージュの『VMA』でのパフォーマンスが、「疑似ク○ニ」と炎上！

　わがままな言動が話題になるアリアナとニッキーだが、2人は「Bang Bang」でコラボして以来、大の仲良し。ハッキリとした物言いで敵の多いニッキーとぶりっ子のアリアナは正反対の性格だが、小さい頃から努力して今日の成功を手に入れたアリアナは、「誰とでもうまくやっていける、珍しいセレブ」として知られている。マイリー・サイラスやテイラー・スウィフトにもかわいがられ、メンバー全員自己主張が強いことで知られるガールズグループ「フィフス・ハーモニー」とも仲が良い。

　アリアナとニッキーは、それぞれのインスタグラムに「Side to Side」の歌詞「I give zero fucks and I got zero chill in me（アンタたちなんかに構ってるひまなんてサラサラないし）」がプリントされたTシャツを着ている写真を投稿。「Side to Side」MVの“至近距離で顔を見合わせ、風船ガムを膨らまし破裂させるシーン”“アリアナがニッキーに内緒話をして、ニッキーが爆笑するシーン”などのGIF画像をそれぞれ投稿し、仲良しアピールしている。

　アリアナはこのパフォーマンスについてまだコメントしていないが、ニッキーはインスタグラムに、問題になっているシーンのスクリーンショットを投稿。「Side to Side」MVが公開されることを宣伝し、「さすが炎上上等のニッキー」だと感心する声が上がっている。

　気になる同作のMVだが、水着姿のアリアナが大股を開くというギョッとするシーンもあるが、オーラルセックスなどを連想させるシーンはなし。こちらは子どもとも安心して見られるものとなっている。