“サーファー芸能人”5名の、海での意外な評判は? 千葉、湘南の波乗りが素顔を告発!
「すごくいい人ですよ。すれ違う人にはあいさつしてくれるし、誰かに声をかけられたときもフレンドリーに対応しています。地元のサーファーとは顔見知りで、見かけるとニコッと笑ってあいさつしてくれるんです。僕も近くで波待ちしているときに話したことがありますよ。叱られた人もいますけど、それはマナー違反をしていた人なので、怒られて当然です。芸能人ぶったりせずに、マナーをきちんと守ってサーフィンを楽しんでいるから、地元のサーファーからの評判もいいです」(同)
以前、千原ジュニアが事故に遭い入院した際、見舞いに来て病室で騒いでいた俳優の妻夫木聡に説教をしたのは有名な話で、ほんこんは、とにかくマナーにうるさいという。8月21日に放送された『あるある議事堂』(テレビ朝日系)では、サーフィン中に転覆し、サーフボードを手放すというマナー違反をしてしまった際、「危ねーな、ヘタクソ!」と罵られたことを明かしたが、それを「マナー違反をした自分が悪い」と自身を戒めるなど、ほんこんは自分にも厳しいようだ。
サーフィンを楽しむ際に見せる“男前”な素顔で評価を上げたほんこんだが、彼以上に見た目もマナーもイケメンなサーファーがいる。それが、俳優の坂口憲二だ。
「僕と一緒でホームが鵠沼なんですが、テレビ番組でも何度か見せている通り、サーフィンの腕前はかなりのものですよ。でも、それ以上に『いい奴だ』って評判です。一般人のサーファーに交じって話をしていることもよくあります。イケメンだし、サーフィンもうまいから目立ちますしね。評判がいいのはサーファーの間だけじゃなくて、海の家の人とか、食堂のおっちゃん、おばちゃんにも『いい青年だ』って言われています。鵠沼には他の芸能人サーファーもよく来るけど、マナーもテクもルックスも坂口さんが一番じゃないですかね」(鵠沼・サーファー)
彼も、サーフィン好きが高じて海の近くで暮らしている。サーフィンで「いい奴」ぶりを発揮するのはいいことだが、最近は、テレビ出演がかなり控えめになっているのは気になるところだ。
開放的なスポーツであるサーフィンは、人の素顔が出やすいのかもしれない。本音や本質が見える分、普段のイメージとは違う嫌な一面が出てきて、ファンにがっかりされてしまうこともあるようだ。