サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)Kis-My-Ft2Kis-My-Ft2新曲、“ご当地アイドル”に売り上げ敗北! 「週間1位」獲得に黄色信号? 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] Kis-My-Ft2新曲、“ご当地アイドル”に売り上げ敗北! 「週間1位」獲得に黄色信号? 2016/08/27 10:00 ジャニーズKis-My-Ft2BOYS AND MEN ボイメンごときに負けてんらんねーっすよ! 2011年8月のCDデビューから丸5周年を迎えたKis-My-Ft2。8月24日に17枚目のシングル「Sha la la☆Summer Time」がリリースされたが、発売初日のオリコンデイリーランキング(23日付)では、2位に初登場。名古屋発の10人組男性グループ・BOYS AND MENが1位になるという意外な結果となった。 「Sha la la☆Summer Time」はメンバーが出演する「ウナコーワ」のCMソングで、夏らしい爽やかなメロディーが特徴。初回盤A・Bと通常盤のカップリングにはそれぞれユニット曲が収録されているほか、シリアルナンバーを計3つ集めるとスペシャル動画が視聴できる特典も付くなど、豪華な内容となっている。 ところが、デイリーランキングの1位は16.7万枚を売り上げたBOYS AND MENの「YAMATO☆Dancing」で、キスマイは14.7万枚で2位。「これでは週間ランキングの1位獲得は危ないのでは」と、ファンの心配が募っているようだ。BOYS AND MENの新曲はメジャー専属契約第一弾シングルで、メンバーが出演する映画『BOYS AND MEN ~One For All,All For One~』(10月29日公開)の主題歌に起用される。形態は初回限定盤と通常盤に加え、「初回限定ピクチャレーベル盤」(メンバー別全10種)の計12種類を販売しており、キスマイの3種を大きく上回っている。 「BOYS AND MENは、すでに6月から同シングルのリリースイベントを開催していました。CD予約の『特典会』と題して、メンバーと2ショットの写メや握手ができるイベントなどを実施していたため、初日から好スタートを切ったものとみられます。さらに、イベントや販売形態が多いだけでなく、CDショップごとに異なる絵柄の応募券付ステッカーを配布するという購入特典も。応募券5枚を集めるとA賞・B賞・全員プレゼントに応募できるもので、グループのファンにとっては魅力的な特典なのでしょう。発売週の22~26日も東京や名古屋でリリースイベントを行うことから、週間ランキングの発表までに売り上げがさらに伸びるものとみられます」(ジャニーズに詳しい記者) 一方、キスマイも発売直前の22日には、レコード会社・avexの公式サイトにて「この度、期間限定で ツアー会場と同内容の特典予約を、オフィシャルHPから受け付けさせて頂く事が決定しました」と告知。これは14日にファイナルを迎えたばかりの『Kis-My-Ft2 CONCERT TOUR 2016 I SCREAM』のツアー会場で実施した予約特典を“復活”させた形で、オフィシャルサイトでCD1枚を購入すると、オリジナルICカードステッカー、フォトカード、ミニポスターの中から好きな特典を1つもらえるという。 「キスマイがデイリーランキングで2位になり、ファンはショックを受けながらも『記念すべき5周年に1位を贈ろう』『キスマイ5周年なのに2位は絶対嫌……ボイメンに負けたくない』と、燃えています。そんな中、24日付のデイリーランキングではキスマイが3.7万枚で1位に輝き、対するBOYS AND MENは8,753枚で3位にランクダウン。このままキスマイファンの努力が実を結べば良いのですが……」(同) BOYS AND MENサイドはデイリー1位という名誉な結果に喜びを噛みしめているようで、レコード会社のサイトでは「並み居る強豪を押しのけて1位を獲得した」と成果を称えている。果たしてどちらに軍配が上がるのか、週間ランキングの結果に注目が集まる。 最終更新:2016/08/27 10:00 Amazon 『Sha la la☆Summer Time(DVD付)(初回生産限定盤A)』 よっしゃ、買ったるで! 関連記事 Kis-My-Ft2、SMAP解散に巻き込まれる? 玉森裕太と飯島氏、密会報道の危険度Kis-My-Ft2、「仕事量減った」「マジで仕事ねぇ」とポロリ! 赤裸々な2016年仕事事情Kis-My-Ft2、2カ月連続リリースも“過去最低”枚数に! 『レインツリーの国』にも暗雲?「ジャニーズ1クズ」Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔、瀧本美織との破局舞台裏に業界ブーイングSMAP・中居正広、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷の“裏の顔”にうんざり!? 東北旅行で見た一面 次の記事 夏目三久、謎の降板劇の裏側 >