SMAP解散に言及でファン激怒！　フジ『グッディ！』、“誤情報”まみれの内容に「クソすぎ」

「18日の放送で『スマスマ』の年内終了を伝える中で、大村正樹アナウンサーが2006年にマイケル・ジャクソンが『BISTRO SMAP』に来店したと話しました。しかし、実際には『BISTRO』ではなくドッキリという形での出演だったため、三田友梨佳アナウンサーが『歌のところですよね？』と指摘。大村アナは『ビストロがマドンナかな？　ちょっとそれ確認しますね』とコメントし、CM開けには情報を訂正していました。ほかにも三田アナは、この日誕生日を迎えた中居の年齢表記が43歳のままになっていることを指摘するなど、正しい情報を伝えることに終始していました」（同）

　これらの失態に、SMAPファンからは「『グッディ』、スタッフのSMAPリサーチがクソすぎ」「『グッディ』がマイケルの部分を間違ったのが、理解できない」「『グッディ』は同局なのに『スマスマ』を間違いだらけで紹介して、やる気あんの？」と、批判が噴出。

　さらに安藤は22日放送の『スマスマ』に『バイキング』（同）の司会を務める坂上忍とともにゲスト出演予定。15日に『バイキング』と『グッディ』がスタジオでクロストークを展開した際には、収録現場について「やっぱりお客さんがいる環境といない環境では違いますし、1月の騒動があった中での収録だったので多少の違和感っていうのはあったと思いますね」と話した坂上に対し、「ちょっと緊張感があるなという感じがしたんですね。全体的にちょっとこう、おとなしめというか。緊張感が漂っているなという感じは、そこはかとなく感じていたので」と、告白していた。

坂上は『スマスマ』の収録が「2カ月近く行われていない」との一部報道について「俺、この間出させていただいたばっかりだし」と否定するなど、SMAPファンの中で“株が上がった”タレントの1人だったが、一方で安藤の評価は『グッディ』とともに下がっている様子だ。

　年内はSMAP関連のニュースが続くとみられるが、発言力のある者は迂闊な発言が問題視されないように気をつけるべきかもしれない。