58歳の誕生日に男性の股間に尻を押し付けて踊るマドンナに、長男は能面顔……
「TMZ」のコメント欄には、「16歳になったばかりの息子がいるのに、見知らぬ男とエロいダンスを踊るなんて、本当に恥ずかしい」「年老いた母親のエロダンスなんて見たくないだろうに」「早くまともな父親のところに戻りたくなったんじゃない?」という意見が殺到。ネット上でも、「ロッコは我慢している感じ」「自立するまで、あと数年の辛抱だと思っているのではないか」と気の毒がる声が上がっている。
まだまだインターネットの通信環境が悪いとされるキューバだが、マドンナは滞在中に複数の写真をインスタグラムに投稿。ローデスとの仲良しツーショットを公開しているが、ロッコとのツーショットはなく、「一緒に撮ることを避けられてしまったのでは」という臆測も流れてる。
「TMZ」によると、マドンナはロッコが16歳になった翌日、マンハッタンのエリート・ジュエリー&ピアシング店に連れて行き、片耳のピアスを開けさせたと報道。120ドル(約1万2,000円)のピアスを購入したとも伝えられており、キューバでマドンナと踊る動画にも、ピアスがバッチリと見えていた。ちなみにロッコの誕生日当日、マドンナはインスタグラムに幼い頃の彼を抱っこする写真を投稿。「ずっと私のベイビーなんだから」というメッセージを添えたが、「思春期の息子に、これは重い……」という声が上がっている。
ロッコに反抗されている最中、マドンナを癒やしていたという32歳年下のモデル、アブバカル・スマホロは今回のキューバ旅行には同行しなかったようだが、多感な年頃の息子にしてみれば、母親が年下のイケメンダンサーやモデルとばかり付き合うことに嫌悪感を持っていてもおかしくない。今回のキューバ旅行での動画を見て、「ロッコが再びマドンナに愛想を尽かして、離れて行く日も近い」と感じた人も多いが、今後の2人の関係はどうなるのだろうか。