桐谷美玲、華奢すぎて「衣装NG多発」!? スタッフから漏れ出る不満の数々
現在放送中の月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)で主演を務める桐谷美玲。昨年4月にレギュラーを務めていた「non‐no」(集英社)モデルを卒業してから、女優だけでなくさまざまなジャンルで活躍しているが、彼女と仕事をした関係者から不満が漏れ聞こえてくるようになった。
「忙しい日が続くと、とにかく機嫌が悪いんです。楽屋でもだんまりモードになってしまうので、スタッフがビビってしまうこともしばしば(笑)。また華奢な体形のため、事務所から『鶏ガラといわれそうな服は避けてほしい』といった指示が入り、衣装NGも多いそうで、スタイリストが手を焼いているんだとか」(テレビ局関係者)
そんな苦言が出る一方、現在馬車馬のように働く桐谷には、同情の声も上がっているという。
「事務所の稼ぎ頭だった堀北真希が、結婚・妊娠で仕事をセーブしているため、その分桐谷が稼がなければいけなくなり、かなりの重圧がかかっているのも事実。ストレスのせいか肌荒れや食欲不振にもなりやすいということなので、繊細な性格の持ち主なのかもしれませんね。事務所は、桐谷よりもう少し下の世代を早く育てた方がいいのでは」(芸能プロ関係者)
『好きな人がいること』は、話数が進むにつれ視聴率は下落。ネット上では、桐谷演じる仕事に没頭しすぎたパティシエが、イケメン3兄弟とシェアハウスといったストーリーに、「とにかく内容がお子様ランチ。大人も見られる内容にしないと視聴率は難しいよ」「ストーリーがアホらしすぎる」など、批判が多発している状況だ。
桐谷もかつては“千葉のナンバーワン美少女”と呼ばれ、出世街道まっしぐらであったが、今の芸能界で生き残るにはやはり裏の評判も大事。疲れているとはいえ、主演ドラマが不振の今こそ、現場での態度をあらためるべきかもしれない。