SMAP・木村拓哉、いまだ帰国せず空港パニック! ハワイまで追跡するマスコミも
ハワイでバカンス中のSMAP・木村拓哉の“帰国日”をめぐり、マスコミ間で情報が錯綜しているようだ。当初、16日か17日との帰国情報が駆けめぐっていたが、関係者は「22日の月曜日に帰国する説が有力」と語り、成田空港、羽田空港ともに連日マスコミが張り込み体制を続けているという。
「各社とも、何としても木村のコメントを取り逃すまいと必死です。SMAPの解散にあたり、マスコミ的にはどのメンバーのコメントでもほしいのが正直なところですが、自宅や番組収録先は追いかけづらい。その点、木村は空港を利用する可能性が非常に高いと、週刊誌やスポーツ紙、テレビの取材班も、木村の帰りを待ち構えている状況です」(テレビ局関係者)
帰国日に関しては22日に焦点を合わせているそうだが、記者同士で情報交換する中で、“帰国ルート”にもさまざまな説が飛び出しているようだ。
「木村は千葉県・九十九里町に別荘を持っているので、成田空港を使うのではないかという見立てが。例年、海外旅行から帰った後、別荘でサーフィンを楽しむのが木村の夏休みの流れなんです。また、当初は16日か17日の帰国が予想されていたこともあり、妻の工藤静香や娘たちだけ先に帰国させているのではと話す記者もいます」(同)
しかし、「そもそも直行便で帰国するのか?」と怪しむ声も出ているようだ。
「一旦ニューヨーク辺りに飛んでからとなれば、もはや到着時間は計算不能。さらに、時を同じくしてハワイを訪れたメリー喜多川、藤島ジュリー景子副社長はプライベートジェット機でハワイに飛んだだけに、木村もこれに便乗して帰国する可能性もあります。こうなると、もはや空港で網を張っていても無駄になりかねないので、『直接ハワイに行った方が早い!』と、現地に飛んだマスコミもいるくらいです」(同)
木村は解散に賛同していなかったと報じられているが、一体どのような思いを抱えて帰国するのだろうか? 日本中の注目が集まっている。