「2世タレントとして大成しない」岡田結実、イベントでマスコミから厳しい声飛んだワケ
父・岡田圭右のギャグ「ウワオ!」を披露するなど、バラエティ番組を中心にブレーク中の娘・岡田結実だが、早くもマスコミの間では「父親ネタしかない」と飽きられ始めているという。
結実は14日、都内で期間限定開業した森永乳業の「ピノ・フォンデュ カフェ」のオープニングイベントにゲスト出演。1日店長を務めたが、「まだ現場に慣れていないこともあり、登場から終始落ち着きがなく挙動不審。バタバタしているのは、『父親譲り』ともいえますが、PRコメントも単語がつながらず、何を言っているのかわからない状態でした」と取材した芸能記者は手厳しい。
そんな状況の中、トークやイベント後の囲み取材も、ほぼ父・圭右の話題だけだったという。
「この日は岡田家と家族ぐるみの付き合いがあるというFUJIWARAの藤本敏史が応援に駆けつけましたが、結局記者からの質問は、『岡田は家でどんな父親なのか?』『岡田は結実のパクリ芸について、どう思っているのか?』など、父に関する質問に終始していました。結実個人への質問は『この夏の予定』だけ。フジモンも心配して、『ほかに聞くことないんかい!?』とツッコミを入れていましたね。記者の間では、結実について『残念すぎる2世タレント』『タレントとして大成しない』『もうネタが尽きてしまっている』などとささやかれていたそうです」(前出・記者)
今でこそ父娘売りに積極的だが、かつては岡田の実の娘であることを隠していた時期もあったという。
「4年ほど前、一部メディアが岡田の事務所に、結実が実の娘ではないかと確認したところ、『記事にするなら訴える』と、拒否反応を示したことが話題となりました。以前はそれくらいシークレット扱いだったのですが……」(スポーツ紙記者)
会見で、タレントとしての売りのなさが露呈してしまった結実。このまま父親のパクリ芸を続けるか、新たにキャラを開拓するか? 現役女子高生の2世タレント・岡田結実の今後に注目したい。